VAIO S11 RED EDITION レビュー｜ソニーストア展示を見てきました！

2018年8月31日

VAIO S11 RED EDITION レビュー｜ソニーストア展示を見てきました！

2018年8月30日、モバイルノートPC VAIO S11 に発表の新PREMIUM EDITIONとなる「 RED EDITION」をソニーストア銀座にて見にお邪魔してきました。

ソニーストアでは先行予約販売が開始され、12月末までの期間限定販売となります。

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VAIO S11 | RED EDITION

VAIO S11 に期間限定で登場した「VAIO S11 RED EDITION」。所有欲を刺激される“赤”の登場に、先行展示初日となる8月30日にソニーストア銀座にお邪魔させて頂きました。

深く、美しき“赤”への情熱

VAIOのこだわりは「天板の“赤”は3層コート仕上げ」。

RED EDITIONは、大人の男性が持っても恥ずかしくない、逆に欲しくなる、上質感のある深みの“赤”でした！

1層目はピンクカラーのメタリック塗装で輝きを作り、その上に透過する赤塗料を重ね塗りすることで深みのある赤を実現。さらに光沢UVコーティングを行うことで、高級感のある艶感を出しながら、傷の付きにくい仕上げとなっています。今だけの「RED EDITION」となっています。

赤いパームレストのこだわり

VAIO S11のフラットアルミパームレストももちろん赤。

天板の艶感とは少し違う深みのある“赤”となっていました。天板の違いはありますが、安っぽい感じはなく、画面を見る際に邪魔にならない赤でした。個人的にはいい感じです。

パームレストにある「VAIO」ロゴをアップで撮影してみましたので、雰囲気が伝わると嬉しいです。

メカ設計者によると、フラットアルミパームレストはアルマイト染色で色付けをしているとのことです。

通常の色付けではどうしても深みが足りなくなるため、長時間の化学研磨によってより光沢を高め、そこに濃く色付けすることで、天板の赤に負けない、深みと光輝性を兼ね備えた赤を実現したとのことです。

細部もしっかりレッド仕様

天板やパームレストのほか、2ボタンタッチパッドや指紋センサーなども、既存パーツを流用することなく、赤く染め上げるこだわりの「RED EDITION」。

プロジェクトリーダーよると、難しかったのがタッチパッドの赤とのこと。構造上、表面のざらついた透明なシートの裏側に色を付けることになるため、パームレストと色を揃えるのにとても苦労したとのことです。

指紋センサーと、タッチパッドの色合いも統一感があり、フラットアルミパームレストから浮き上がるような違和感は感じませんでした。

天面VAIOロゴは光沢ブラック

天面VAIOロゴは、通常のVAIO S11では光沢シルバーとなっているいますが、「RED EDITION」は、天板の赤に最もマッチする光沢ブラックに変更。

天板の艶感ある“赤”と、光沢ブラックに輝く「VAIO」ロゴの存在感は、所有欲を刺激されます。

レッド×ブラックのツートーン

背面オーナメントは、ヘアライン加工されたブラックに。光沢ブラックに変更された天板VAIOロゴとあわせ、レッドとブラックのツートーンカラーリングが渋い！

鮮烈なレッドの輝きが所有する満足度を高める

剛性を高めるために、本体側面を巻き込むような形状となっている天板パネルとフラットアルミパームレストの赤が、閉じた状態でも存在感をアピール。

どの角度から見ても、自慢の赤を楽しむことができる「RED EDITION」。

本日は、個人的にも欲しい「今だけの VAIO S11 RED EDITION 」のご紹介をさせて頂きました。最後まで当店のブログをお読みいただきありがとうございます。皆様のVAIO購入の検討材料にして頂ければ幸いです。発売期間は2018年12月25日までとなっていますので、その点だけはご注意ください。