5月7日はソニーの誕生日！ソニーの前身となる「 東京通信工業株式会社 」設立は1946年（昭和21年）5月7日
東京通信工業株式会社 1946年（昭和21年）5月7日設立
5月7日は、資本金19万円をもって、創業者 井深 大、盛田 昭夫らはソニーの前身である「東京通信工業株式会社」を設立。
現在、緊急事態宣言と経験したことがないこの状況ですが、終戦後の大転換期に設立された思いを馳せ、本日より前向きな気持ちでスタートしたいと思います。
東京通信工業株式会社 1946年（昭和21年）5月7日設立
こんにちは、よしおくんです。
ソニーは設立より70年を超え、数多くの製品が登場。Sony Japan公式サイトでは、「歴史」「設立趣意書」「会社沿革・商品のあゆみ・タイムカプセル」のページが用意されています。その中でも、思い出を甦らしてくる製品が紹介されている「商品のあゆみ」。
詳しくはコチラ：Sony Japan ｜歴史
2020年は8Kブラビア「KJ-85Z9H」が登場。8Kテレビが放送も含め、普及価格帯に突入するまでは少し先になりますが、23年前の1997年に登場した「平面ブラウン管」搭載のWEGA（ベガ）シリーズ。当時32型ハイビジョンテレビが48万円。高級なテレビでしたが、テレビの下取制度導入して多くの皆様に購入頂いたモデル。当時は28型サイズでも大画面テレビでした。
平面ブラウン管搭載のWEGAシリーズは、1968年のトリニトロンカラーテレビ発売以来、29年間に渡って培われてきたトリニトロン方式の高度な映像技術が、色選別機構「アパチャーグリル」、電子銃、偏向ヨークなどのキーデバイスの更なる技術革新を可能とし、家庭用大型テレビでのブラウン管の平面化を実現して登場した人気シリーズ。
私の息子は大学2年生。ブラウン管が丸い記憶がないんだなぁ～と思ってしまいました。ちなみに「液晶WEGA」初代モデルは2002年発売です。
その他にも、懐かしい製品群が紹介されています。詳しくは、次のリンク先をご参照ください。皆様の笑顔のお役に立てば幸いです。
詳しくはコチラ：Sony Japan ｜歴史
■8K液晶テレビ「KJ-85Z9H」 |
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