XYN Motion StudioのCapture機能がmocopi PCアプリへ統合|月額550円に価格改定
XYN Motion StudioのCapture機能がmocopi PCアプリへ統合|月額550円に価格改定
PR:この記事にはアフィリエイト広告を含みます。

こんにちは、よしおくんです。
Capture機能の統合により、mocopiのPC向けモーション制作環境が2026年10月1日から変更されました。
ソニーは、XYN Motion Studio アプリに搭載していた「Capture機能」をmocopi PCアプリへ集約しました。
これにより、XYN Motion StudioからCapture機能が分離されました。
今後は、モーションデータの編集・管理に特化したアプリとして提供されます。
また、機能構成の変更にあわせて、XYN Motion Studioのライセンス価格も見直されています。
月額料金は1,100円から550円(税込)へ変更されました。
さらに、年間のアクティベーションコードは13,200円から6,600円(税込)へ変更されています。
なお、価格改定自体は2026年9月1日から実施されています。
mocopiをPCで利用している方にとって、気になるポイントはいくつかあります。
まず、
「これからモーションキャプチャーはどのアプリを使うのか」
という点です。
また、
「現在利用しているアクティベーションコードはどうなるのか」
も確認しておきたいところです。
そこで今回は、10月1日から変わった内容を整理してみます。
XYN Motion StudioのCapture機能をmocopi PCアプリへ集約

2026年10月1日より、XYN Motion StudioのCapture機能はmocopi PCアプリへ集約されました。
この変更は、2026年6月25日に事前案内されていました。
ソニーは、利用用途に応じた機能構成への見直しを目的としています。
また、Capture機能の品質向上も狙いのひとつです。
さらに、今後の機能改善をより速く進める開発体制を目指すとしています。
そのため、これまでXYN Motion Studioで行っていたモーションキャプチャーは、今後mocopi PCアプリを利用します。
一方、XYN Motion Studioは役割を変更しました。
今後は、モーションデータの編集や管理を中心に利用する形になります。
つまり、2つのアプリで役割が分かれたことになります。
👉ソニー「XYN Motion Studio アプリのCapture機能統合および価格改定について」
2つのアプリの役割はどう変わった?

今回の変更を整理すると、次のようになります。
| アプリ | 主な役割 |
|---|---|
| mocopi PCアプリ | モーションキャプチャー、モーション保存、ライブストリームなど |
| XYN Motion Studio | モーション編集、クラウド保管、モーションデータ管理 |
まず、mocopi PCアプリではモーションキャプチャーを行います。
また、モーションデータや動画の保存にも対応しています。
さらに、UnityやUnreal Engineなどへのライブストリームも利用できます。
そのほか、プロフェッショナルモードにも対応しています。
BVH・FBX形式での保存も可能です。
一方、XYN Motion Studioは編集や管理を担います。
たとえば、モーションデータのトリミングや連結ができます。
また、中間モーションを自動生成する「Tween」も利用できます。
さらに、クラウドへのモーションアップロードにも対応しています。
タグ付けやモーションライブラリも活用できます。
つまり今後は、
「モーションを収録する」ならmocopi PCアプリ
「収録したモーションを編集・管理する」ならXYN Motion Studio
と考えると分かりやすいです。
XYN Motion Studioは月額550円へ価格改定
Capture機能の分離に伴い、XYN Motion Studioの価格も変更されています。
| 支払い方法 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| 月額サブスクリプション | 1,100円(税込) | 550円(税込) |
| 年額アクティベーションコード | 13,200円(税込) | 6,600円(税込) |
なお、価格改定は2026年9月1日から実施されています。
そのため、Capture機能の分離より1か月早く料金が変更されています。
ここは少し注意しておきたいポイントです。
単純に、
「XYN Motion Studioが半額になった」
と考えるだけでは、今回の変更を正確に捉えにくくなります。
なぜなら、Capture機能がmocopi PCアプリへ移ったためです。
そのうえで、XYN Motion Studioは編集・管理機能に特化しました。
つまり、機能構成の変更にあわせて料金体系も見直された形です。
なお、mocopi PCアプリには無料プランと有料プランがあります。
無料プランでは、モーションの確認プレビューを利用できます。
一方、モーション収録などのCapture機能を利用する場合は、有料プランが必要です。
月額プランは550円(税込)です。
また、年額アクティベーションコードは6,600円(税込)です。
そのため、Capture機能を継続して利用する場合は、mocopi PCアプリ側の料金プランも確認しておきましょう。
すでに利用中のアクティベーションコードはどうなる?
今回、既存ユーザー向けに移行措置も用意されています。
対象となるのは、2026年9月30日午前11時59分までにコードを有効化したユーザーです。
この条件を満たしている場合、現在のコードをmocopi PCアプリでも利用できます。
そのため、10月1日以降もCapture機能を継続して利用できます。
ただし、利用できる期間には注意が必要です。
利用可能期間は、現在使用しているXYN Motion Studioのコードの有効期間に準じます。
なお、アクティベーションコードはアプリ内でも確認できます。
確認場所は、
「設定」→「支払い情報」
です。
また、コードが記載されたカードをお持ちの場合は、そちらでも確認できます。
現在コードを利用している方は、一度確認しておくと安心です。
9月30日までに有効化していないコードには注意
一方で、注意したいケースもあります。
XYN Motion Studio用のコードを購入していても、有効化していない場合があります。
その場合は、9月30日午前11時59分までに有効化したかどうかが重要です。
ソニーの事前案内では、期限までに有効化していないコードについて説明があります。
対象外の場合、そのコードをmocopi PCアプリで新たに有効化することはできません。
また、10月1日付のお知らせでも条件が明記されています。
継続利用できるのは、期限までにXYN Motion Studioでコードを有効化したユーザーです。
そのため、コードをお持ちの方は利用状況を確認しておきましょう。
mocopiのPC環境がより分かりやすい構成へ
今回の変更で注目したいのは、価格だけではありません。
これまでは、XYN Motion Studioに複数の機能がまとまっていました。
しかし、10月1日から役割が分かれています。
具体的には、
Captureはmocopi PCアプリ
編集・管理はXYN Motion Studio
という構成です。
そのため、利用目的に応じてアプリを選びやすくなりました。
また、ソニーはCapture機能をmocopi PCアプリへ集約しています。
これにより、機能品質の向上を目指します。
さらに、継続的な機能改善を迅速に行える開発体制につなげる考えです。
mocopiは、手軽なモーションキャプチャーを行える製品です。
一方で、PCではより本格的な使い方もできます。
たとえば、プロフェッショナルモードにも対応しています。
また、UnityやUnreal Engineとの連携も可能です。
そのため、今後それぞれのアプリがどう進化していくのかも注目したいところです。
まとめ

2026年10月1日、XYN Motion StudioのCapture機能がmocopi PCアプリへ集約されました。
これにより、2つのアプリの役割が明確になりました。
モーションキャプチャーはmocopi PCアプリで行います。
一方、モーションデータの編集・管理はXYN Motion Studioが担います。
また、XYN Motion Studioの料金も見直されています。
月額料金は550円(税込)です。
さらに、年額アクティベーションコードは6,600円(税込)となっています。
ただし、既存ユーザーはアクティベーションコードの条件を確認しておきたいところです。
9月30日午前11時59分までに有効化済みであれば、mocopi PCアプリでも継続利用できます。
そのため、現在mocopiをPCで利用している方は、一度契約状況を確認しておきましょう。
今回の変更は、単なる価格改定ではありません。
むしろ、mocopiのPC向け制作環境を整理する変更と考えると分かりやすいです。
今後の機能追加やアップデートにも注目していきたいと思います。
公式情報はこちら
XYN Motion StudioのCapture機能統合や価格改定については、ソニーおよびXYN公式サイトで確認できます。
この記事を書いた人

よしおくん
横浜のソニーショップ「ナカムラ電器」で、ソニー製品の販売と情報発信を担当しています。
カメラ・レンズ、Xperia、ブラビア、オーディオなどを実際に使い、ソニーショップとして販売する立場と、一人のユーザーとしての体験の両方から記事を執筆しています。
新製品の先行展示にも足を運び、スペックだけでは分からない使い心地や、購入前に知っておきたい情報をできるだけ分かりやすくお届けします。
広告・アフィリエイトについて
当サイトにはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。リンクを経由して商品をご購入いただいた場合、当店に紹介料が支払われることがあります。
