Xperia 10 IV・V・VIから10 VIIIに買い替え?違いとサポート期限を4機種比較
PR:この記事にはアフィリエイト広告を含みます。

こんにちは、よしおくんです。
2026年10月8日、ソニーの「Xperia 10 VIII」が発売されました。
SIMフリーモデルの型名は「XQ-GH44」。ソニーストア価格は99,000円(税込)です。
また、ソニー公式サイトでは、乗り換え特集「Go to 10」を公開しています。
今使っているXperiaを選び、新機種との違いを確認できる特集です。
では、Xperia 10 VIIIへの買い替えは必要なのでしょうか。
今回は、Xperia 10 IV・10 V・10 VIの3機種と比較します。
特に気になるのが、セキュリティサポートの期限です。
さらに、画面やカメラ、持ちやすさにも違いがあります。
そこで、ソニー公式情報をもとに、乗り換えの判断材料を整理します。
加えて、Xperia 10 VIIIを実際に体験した感想もお伝えします。
Xperia 10 VIIIへの買い替えは必要?まずは結論
新しいモデルが、すべての方に最適とは限りません。
まずは、現在使っているXperiaごとに考えてみましょう。
Xperia 10 IVから|買い替えを積極的に検討

Xperia 10 IVは、2022年発売のモデルです。
ソニー公表のセキュリティサポート終了日は、2025年6月です。
一方、10 VIIIなら長期間の更新サポートを受けられます。
また、CPUやRAM、画面の滑らかさも進化しています。
そのため、今後も長く使う予定なら買い替えをおすすめします。
ただし、10 IVの細身のボディは魅力です。持ちやすさは確認しておきましょう。
Xperia 10 Vから|サポート終了が判断材料

Xperia 10 Vは、2023年発売のモデルです。
セキュリティサポートの終了日は、2026年6月です。
そのため、長く安心して使いたい方は検討のタイミングです。
さらに、10 VIIIでは最大120Hz表示に対応します。
RAMも6GBから8GBになり、基本性能が進化しました。
一方、10 Vは約159gと軽量です。
軽さを気に入っている方は、実機で持ち比べることをおすすめします。
Xperia 10 VIから|急いで買い替えなくてもよい

Xperia 10 VIは、2024年発売のモデルです。
セキュリティサポートの終了予定日は2028年6月です。
また、普段使いに必要な性能や機能も備えています。
そのため、今の使い勝手に満足していれば継続利用も合理的です。
ただし、滑らかな表示や新機能を使いたい方は別です。
Xperia 10 VIIIへの乗り換えで、操作感が変わる可能性があります。
Xperia 10 IV・V・VI・VIIIのスペックを比較

今回は、SIMフリーの4機種を比較します。
対象は、Xperia 10 IV・V・VI・VIIIです。
まずは、基本性能から見ていきましょう。
発売年・CPU・メモリーを比較
| 比較項目 | Xperia 10 IV | Xperia 10 V | Xperia 10 VI | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|---|---|
| 型名(SIMフリー) | XQ-CC44 | XQ-DC44 | XQ-ES44 | XQ-GH44 |
| 発売年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2026年 |
| CPU | Snapdragon 695 | Snapdragon 695 | Snapdragon 6 Gen 1 | Snapdragon 6 Gen 3 |
| RAM / ROM | 6GB / 128GB | 6GB / 128GB | 6GB / 128GB | 8GB / 128GB |
Xperia 10 IV・Vは、Snapdragon 695を搭載しています。
一方、10 VIではSnapdragon 6 Gen 1へ進化しました。
さらに、10 VIIIはSnapdragon 6 Gen 3を採用しています。
RAMも従来の6GBから8GBになりました。
そのため、複数アプリの利用にも余裕が期待できます。
ディスプレイ・サイズ・重量を比較
| 比較項目 | Xperia 10 IV | Xperia 10 V | Xperia 10 VI | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|---|---|
| ディスプレイ | 約6.0インチ 有機EL | 約6.1インチ 有機EL | 約6.1インチ 有機EL | 約6.1インチ 有機EL |
| リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 最大120Hz |
| サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約67×153×8.3mm | 約68×155×8.3mm | 約68×155×8.3mm | 約72×153×8.3mm |
| 重量 | 約161g | 約159g | 約164g | 約168g |
| バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh | 5,000mAh | 5,000mAh |
Xperia 10 VIIIは、最大120Hz表示に対応しています。
一方、10 IV・V・VIは60Hzです。
また、本体幅にも違いがあります。
10 IVは約67mm、10 V・VIは約68mmです。
これに対し、10 VIIIは約72mmとなっています。
そのため、片手操作を重視する方は注意したいところです。
なお、バッテリー容量は4機種とも5,000mAhです。
カメラ・アップデート期間を比較
| 比較項目 | Xperia 10 IV | Xperia 10 V | Xperia 10 VI | Xperia 10 VIII |
|---|---|---|---|---|
| メインカメラ構成 | 3眼・専用望遠あり | 3眼・専用望遠あり | 2眼・光学2倍相当 | 2眼・光学2倍相当 |
| 即撮りボタン | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 |
| OSバージョンアップ | 公式仕様に回数の明記なし | 最大2回 | 最大2回 | 最大4回 |
| セキュリティサポート終了日 | 2025年6月 | 2026年6月 | 2028年6月 | 2032年8月 |
Xperia 10 IV・Vは、専用の望遠カメラを搭載しています。
一方、10 VI・VIIIは2眼構成です。
ただし、広角カメラによる光学2倍相当の撮影に対応します。
さらに、サポート期間にも違いがあります。
10 IV・Vは、公表されたセキュリティサポート期間が終了しています。
そのため、長く使いたい方には、買い替えも選択肢になります。
※各機種の仕様とサポート期間は、ソニー公式情報をもとにしています。
Xperia 10 VIIIへの買い替えで注目したい5つの進化

ここからは、普段の使い勝手に関わる違いを紹介します。
① 120Hz表示で画面のスクロールが滑らかに

Xperia 10 IV・V・VIのリフレッシュレートは60Hzです。
一方、Xperia 10 VIIIは最大120Hzに対応しています。
そのため、WebページやSNSの表示が滑らかになります。
例えば、ニュース記事をスクロールするときです。
こうした毎日の操作で、違いを感じやすくなります。
ただし、120Hz表示は出荷時にはオフです。
利用する場合は、画面設定の「低残像設定」をオンにしてください。
② CPUとRAMの進化で操作に余裕

Xperia 10 IV・Vは、Snapdragon 695を搭載しています。
そして、10 VIではSnapdragon 6 Gen 1へ進化しました。
さらに、10 VIIIにはSnapdragon 6 Gen 3を採用しています。
RAMも6GBから8GBになりました。
そのため、複数アプリの切り替えにも余裕が期待できます。
ただし、体感差は使い方によって変わります。
電話やメールが中心なら、今の機種でも十分な場合があります。
③ カメラの進化と即撮りボタンに注目

Xperia 10 IV・Vは、3眼カメラを搭載しています。
超広角・広角に加え、専用の望遠カメラを備えています。
一方、Xperia 10 VIIIは2眼構成です。
ただし、広角カメラで光学2倍相当の撮影に対応します。
また、広角カメラには1/1.56型センサーを採用しています。
さらに、ナイトモードにも対応。暗い場所での撮影にも配慮しています。
即撮りボタンでカメラを素早く起動

Xperia 10 VIIIには、本体側面に即撮りボタンがあります。
ボタンを長押しするだけで、カメラを起動できます。
そのため、撮りたい瞬間に素早く対応できます。
例えば、ペットの何気ない表情や旅行先での風景です。
こうした場面で便利な機能です。
なお、10 VIIIは10 VIIと同じカメラシステムを採用しています。
今回の比較では、主に10 IV・V・VIからの違いに注目しています。
④ 画面の明るさとスピーカーも進化

Xperia 10 VIIIは、ディスプレイの明るさも魅力です。
最大輝度は、前モデルの10 VIIと比べて約50%向上しました。
そのため、明るい屋外でも画面を確認しやすくなっています。
また、新しいスピーカーユニットも搭載しました。
ソニーは、音圧と音質の向上を案内しています。
ただし、これらは10 VIIとの比較です。
10 IV・V・VIに対して同じ向上率という意味ではありません。
⑤ 決済やエンタメを楽しめる新機能

Xperia 10 VIIIには「Point & Pay メニュー」があります。
よく使う決済アプリなどを、一覧表示できる新機能です。
電源ボタンを2回押すと、登録したアプリにアクセスできます。
例えば、レジ前でポイントアプリを探す手間を減らせます。
また、新サービス「Fan Sync」にも対応しています。
専用アプリと対応カードを使って楽しむサービスです。
カードをかざすと、壁紙や充電開始音などを切り替えられます。
こうした楽しさも、新モデルならではの魅力です。
Xperia 10 IV・Vはサポート終了。10 VIはいつまで?

買い替えで重要なのが、セキュリティサポートです。
ソニー公式サイトでは、各モデルの終了日を公開しています。
4機種のセキュリティサポート終了日

-
Xperia 10 IV:2025年6月
-
Xperia 10 V:2026年6月
-
Xperia 10 VI:2028年6月
-
Xperia 10 VIII:2032年8月
※2026年10月17日時点のソニー公式掲載情報です。
つまり、10 IVと10 Vは公表された期間が終了しています。
ただし、サポート終了後も、端末がすぐに使えなくなるわけではありません。
一方、新たな脆弱性への修正が提供されない可能性があります。
そのため、長期間の利用には注意が必要です。
Xperia 10 VIIIは最長6年間のサポート

Xperia 10 VIIIは、最大4回のOSバージョンアップに対応します。
また、セキュリティアップデートは最長6年間です。
ソニーが公表するサポート終了日は2032年8月です。
そのため、これから長く使いたい方には安心材料となります。
なお、購入時期によって更新回数や残り期間は異なります。
詳しくは、ソニー公式情報をご確認ください。
公式:Android Enterprise Recommended
ソニーショップが実機で感じたXperia 10 VIIIの魅力

ここからは、実際に触れた感想をお伝えします。
私はソニーストア銀座でXperia 10 VIIIを体験しました。
また、Xperia 10 VIIと実機を比較する機会もありました。
画面の見やすさが印象的
特に印象に残ったのが、ディスプレイです。
実際にXperia 10 VIIと比べると、画面の見やすさに違いを感じました。
もちろん、明るさの感じ方は使用環境でも変わります。
しかし、屋外で地図やSNSを確認する方には注目したい改良です。
スピーカーの音にも注目
また、スピーカーの音も印象的でした。
Xperia 10 VIIIでは、新しいスピーカーユニットを採用しています。
実際に音を聴くと、違いを感じられる部分でした。
特に、スマートフォンで動画を見る方にはうれしい進化です。
実機体験と公式スペックの違い
なお、今回の10 IV・V・VIとの比較は公式仕様が中心です。
4機種すべてを同時に並べ、実測した記事ではありません。
そのため、操作速度の向上率などは断定していません。
一方、10 VIIとの実機比較は別記事で紹介しています。
画面やデザインの違いが気になる方は、こちらもご覧ください。
関連: Xperia 10 VIIIと10 VIIを実機比較|9万9,000円で何が変わり、何が変わらなかった?
Xperia 10 VIIIへ買い替える前に確認したい注意点

進化した部分だけで、購入を決める必要はありません。
ここでは、従来モデルの強みも確認しましょう。
① 軽さと持ちやすさは旧モデルにも魅力
Xperia 10 Vの重量は約159gです。
また、10 IVは約161g、10 VIは約164gとなっています。
一方、Xperia 10 VIIIは約168gです。
さらに、10 IVから乗り換える場合は、本体幅が約5mm広がります。
そのため、片手操作が中心なら実機確認をおすすめします。
② バッテリー容量は4機種とも同じ
4機種とも、バッテリー容量は5,000mAhです。
ただし、長年使った端末では、バッテリーが劣化することがあります。
そのため、容量が同じでも実際の使用時間は異なります。
現在の電池持ちに不満がある方は、買い替えも選択肢です。
一方、10 VIで満足している方は、急いで交換する必要はないでしょう。
③ 99,000円に見合う進化か確認
Xperia 10 VIIIのソニーストア価格は99,000円(税込)です。
また、36回分割クレジットも案内されています。
ただし、月々の支払額だけで判断しないことが大切です。
必要な機能と支払総額を確認しましょう。
さらに、長く使う場合はサポート期間も重要です。
購入前には、この3つを整理しておくことをおすすめします。
まとめ|Xperia 10 VIIIへの買い替えは今の機種で判断

今回、Xperia 10 IV・V・VIと10 VIIIを比較しました。
Xperia 10 IVユーザーには、積極的に買い替えをおすすめします。
サポート終了に加え、基本性能にも違いがあるためです。
また、Xperia 10 Vも買い替えを考えたいタイミングです。
特に、今後も長く使うなら、サポート期間は重要な判断材料です。
一方、Xperia 10 VIは急いで買い替えなくてもよいでしょう。
2028年6月までサポート期間が残っています。
そのため、現在の使い勝手に満足していれば継続利用も合理的です。
ソニーショップとしてお伝えしたいのは、最新モデルが必ず正解ではないということです。
今のXperiaにどんな不満があるのか。
そして、これから何年使いたいのか。
その2つを基準に選んでいただくことが大切だと思います。
まずは、ソニー公式「Go to 10」で違いを確認してみてください。
公式情報・関連ページはこちら
・ソニー公式|Xperia 10 VIIIに乗り換えるとこんなに変わる「Go to 10」
・ソニー公式|Xperia 10 VIII|商品情報はこちら
・ソニーストア|Xperia 10 VIII|ソニーストア購入ページ
・ソニー公式|Fan Sync|キャンペーン・サービス詳細を確認する
・Xperia購入者向け講座「スマートフォンで素敵な写真を撮るコツ」|申込・詳細はこちら
当店ブログはこちら
この記事を書いた人

よしおくん
横浜のソニーショップ「ナカムラ電器」で、ソニー製品の販売と情報発信を担当しています。
カメラ・レンズ、Xperia、ブラビア、オーディオなどを実際に使い、ソニーショップとして販売する立場と、実際に製品を使うユーザーとして感じたことの両方から記事を執筆しています。
新製品の先行展示にも足を運び、スペックだけでは分からない使い心地や、購入前に知っておきたい情報をできるだけ分かりやすくお届けします。
広告・アフィリエイトについて
当サイトにはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。リンクを経由して商品をご購入いただいた場合、当店に紹介料が支払われることがあります。
