新製品|超高域100kHzまでの広帯域再生に対応のハイレゾ ヘッドホン「 MDR-Z7M2 」
2018年9月5日、ソニーは大口径70mmHDドライバーユニットを搭載したハイレゾ対応 ヘッドホン『MDR-Z7M2』を10月6日発売することを発表しました。
ソニーストア価格は74,880円(税別)。ソニーストアでは先行予約販売を開始しております。
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ハイレゾ対応 ヘッドホン『MDR-Z7M2』
商品:ステレオヘッドホン
型名:MDR-Z7M2
発売日:2018年10月6日
価格:74,880円(税別)※ソニーストア価格
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従来モデル「MDR-Z7」から「MDR-Z7M2」の進化点
2014年に発売された従来モデル「MDR-Z7」から新製品「MDR-Z7M2」には、ソニーのフラグシップヘッドホン「MDR-Z1R」の技術を導入することで音質を向上させたモデルとなります。
MDR-Z7M2 ドライバーユニット
フィボナッチパターングリルの採用
ドライバーの前面には、振動板からの空気の伝搬を阻害せず、なめらかな超高域再生可能にする「MDR-Z1R」で採用されている幾何学形状のグリル「フィボナッチパターングリル」を搭載。
アルミニウムコートLCP振動板
振動板には、従来モデルMDR-Z7と同じLCP(液晶ポリマー)にアルミニウム薄膜をコーティングした、アルミニウムコートLCP振動板を採用していますが、ドーム部分を大型化しています。これにより、中低音域のクリアに、中高音域の艶やかさを向上させているとのことです。
大型ネオジウムマグネット
ネオジウムマグネットは、従来モデルMDR-Z7と比較してもかなりの大型化されています。これにより、ハイレゾ音源の入力信号にも高感度で反応するとのことです。
ビートレスポンスコントロール
空気の流れを調整することで低音をコントロールするビートレスポンスコントロールは、従来モデルMDR-Z7から改良されることにより、リズム再現の正確さが増しているとのことです。また、ケーブル脱着部のデザインが変更されています。
その他は、ハウジングの回転軸を内側に向けることで装着安定性を向上させた「インワードアクシスストラクチャー」、イヤーパッドが内側に倒れ込む構造を採用した「エンフォールディングストラクチャー」、可動部のガタつきを低減する「サイレントジョイント」などの構造は継承して、装着性を高めています。
本日は、新製品ハイレゾ対応 ヘッドホン「 MDR-Z7M2 」のご案内させて頂きました。記事掲載がプレス発表より1日遅れてしまい申し訳ございません。ソニーストアでは先行予約販売がスタートしております。皆様のヘッドホンご購入のお役に立てば幸いです。
ぜひ、ソニーストアでのご購入をご検討ください!
ステレオヘッドホン「MDR-Z7M2」 | |
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