ソニーSDカードが5か月ぶりに注文再開|一方で最大91%の価格改定
ソニーSDカードが5か月ぶりに注文再開|一方で最大91%の価格改定

こんにちは、よしおくんです。
SDカード 注文受付再開について、ソニーから新しい案内が公開されました。
2026年3月27日から注文受付が停止されていたSDXCメモリーカード3製品について、2026年9月1日より注文受付が再開されています。
対象となるのは、
- SF-E256
- SF-E128A
- SF-E64A
の3製品です。
5か月ぶりの注文受付再開となるため、購入を待っていた方にとってはうれしいニュースです。
しかし、今回もうひとつ確認しておきたいことがあります。
それが、メモリーカードの価格改定です。
注文受付を再開したSF-Eシリーズも価格が変更されており、なかでも「SF-E128A」は25,300円(税込)から48,400円(税込)へ。
値上げ額は23,100円、値上げ率は約91.3%となります。
さらに、CFexpress Type AメモリーカードやSF-Mシリーズについても価格が変更されています。
そこで今回は、注文受付を再開した3製品とあわせて、ソニーのメモリーカードがどのくらい価格改定されたのか確認していきます。
SDカード 注文受付再開|3製品が5か月ぶりに再開

まずは、今回発表された注文受付再開について確認してみましょう。
ソニーは2026年9月1日、「デジタルイメージング製品の一部ご注文受付再開についてのお知らせ」を更新しました。
対象となるのは、以下のSDXC UHS-IIメモリーカード3製品です。
| 製品 | 供給状況 |
|---|---|
| SF-E256 | 2026年9月1日以降、注文受付再開 |
| SF-E128A | 2026年9月1日以降、注文受付再開 |
| SF-E64A | 2026年9月1日以降、注文受付再開 |
3製品は2026年3月27日時点で注文受付停止となっていました。
それが今回、特約店からソニーへの注文、およびソニーストアでのお客様からの注文受付が再開されます。
約5か月にわたって注文できない状態が続いていただけに、ようやく購入できる環境が戻ってきたことになります。
ただし、以前購入を検討していた方は、価格についても確認しておきたいところです。
👉ソニー公式|デジタルイメージング製品の一部ご注文受付再開についてのお知らせはこちら
注文受付再開と同時に価格も大きく変更

今回確認しておきたいのが、ソニーのメモリーカードの価格改定です。
CFexpress Type A、SDXC UHS-IIの各製品について、以前の価格と現在の価格を比較すると以下のようになります。
※価格は税込。値上げ率は「(改定後価格-改定前価格)÷改定前価格×100」で算出し、小数第2位を四捨五入しています。
こうして並べてみると、製品によって価格改定の幅がかなり異なることが分かります。
👉ソニー公式|記録メディア製品情報はこちら
SF-E128Aは25,300円から48,400円へ

今回の価格改定で特に目を引くのが、注文受付を再開した「SF-E128A」です。
これまでの価格は25,300円(税込)でした。
しかし、価格改定後は48,400円(税込)となっています。
つまり、
25,300円 → 48,400円
となり、値上げ額は23,100円。
値上げ率にすると約91.3%です。
ほぼ2倍に近い価格となったため、以前の価格を覚えている方ほど驚くのではないでしょうか。
また、同じSF-Eシリーズでは、
- SF-E256:47,300円 → 69,300円(約46.5%アップ)
- SF-E64A:15,400円 → 28,600円(約85.7%アップ)
となっています。
そのため、今回のSDカード 注文受付再開は、「再び購入できるようになった」という供給面だけでなく、以前とは価格が大きく変わったことも重要なポイントです。
SF-M128Tも約84.8%アップ

大きく価格が変わったのは、注文受付を再開したSF-Eシリーズだけではありません。
SDXC UHS-IIメモリーカード「SF-M128T」は、
36,300円 → 67,100円
へ変更されています。
値上げ額は30,800円。
率にすると約84.8%アップです。
さらに、
SF-M256Tは64,900円から92,400円へ約42.4%アップ。
SF-M512Tは116,600円から165,000円へ約41.5%アップとなりました。
今回の価格改定では、SDXC UHS-IIメモリーカードで特に大きな変更が見られます。
これまで「まずは128GBを1枚」と考えていた方にとっても、以前とは予算感が大きく変わりました。
カメラ本体だけでなく、撮影に必要なメモリーカードまで含めて予算を考える必要がありそうです。
CFexpress Type Aも最大52,800円の値上げ

一方、αシリーズで高速連写や高ビットレート動画撮影を行う方にとって気になるのが、CFexpress Type Aメモリーカードです。
こちらも価格が変更されています。
最も容量の大きい「CEA-G1920T」は、
222,200円 → 275,000円
となりました。
値上げ額だけを見ると、今回確認した10製品のなかで最も大きい52,800円の値上げです。
また、「CEA-G960T」も136,400円から166,100円となり、29,700円の値上げです。
ただし、値上げ率で比較すると少し見え方が変わります。
CFexpress Type Aシリーズは約7.8~23.8%のアップ。
それに対してSDXC UHS-IIでは、40%を超える製品が多く、SF-E128Aでは約91.3%に達しています。
つまり、今回の価格改定は全製品が一律に同じ割合で変更されたわけではありません。
製品や容量によって改定幅が大きく異なる点にも注意が必要です。
SDカード 注文受付再開は朗報、ただし新価格には注意
約5か月にわたって注文受付が停止されていたSF-E256、SF-E128A、SF-E64A。
そのため、2026年9月1日から注文受付が再開されたこと自体は、購入を待っていた方にとって朗報です。
一方で、今回の価格改定によって購入環境は以前と大きく変わりました。
特に128GBや64GBのSDXC UHS-IIメモリーカードでは、価格の上昇幅が大きくなっています。
「以前このくらいの価格だったから」と考えて購入すると、現在の価格との差に驚くかもしれません。
また、メモリーカードはカメラ本体と違い、撮影スタイルによって複数枚必要になることがあります。
たとえば2枚購入する場合、今回の価格改定による負担増もその分大きくなります。
そのため、これから購入する場合は容量だけでなく、必要な枚数や撮影用途まで含めて選ぶことが、これまで以上に重要になりそうです。
まとめ|5か月ぶりに注文再開、一方で価格環境は大きく変化

2026年9月1日、ソニーは注文受付を停止していたSDXCメモリーカード3製品について受付を再開しました。
対象となるのは、
SF-E256、SF-E128A、SF-E64A
の3製品です。
約5か月ぶりに注文できるようになったことは、大きな前進です。
しかし、同時に確認しておきたいのが価格改定です。
特にSF-E128Aは25,300円から48,400円となり、約91.3%の値上げとなりました。
また、SF-E64Aは約85.7%、SF-M128Tは約84.8%アップしています。
一方、CFexpress Type Aも価格が上昇しており、CEA-G1920Tでは52,800円の値上げとなりました。
「ようやく買えるようになった。でも、以前とは価格が大きく違う」
これが今回のSDカード 注文受付再開で、購入前に最も確認しておきたいポイントだと思います。
これからソニーのカメラ用メモリーカードを購入する方は、以前の価格イメージだけで判断せず、現在の価格と必要な容量・枚数をあらためて確認してから選ぶことをおすすめします。
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