第65回 月例オープンフォトコンテスト結果発表|入賞作品から学べる写真表現のヒント
第65回 月例オープンフォトコンテスト結果発表|入賞作品から学べる写真表現のヒント

こんにちは、よしおくんです。
月例オープンフォトコンテスト 第65回の結果が発表されました。
ソニーマーケティングが主催する「MONTHLY OPEN PHOTO CONTEST」です。
今回も「自由部門」と「テーマ部門」の2部門で入賞作品が発表されています。
そして、第65回のテーマ部門は「やすらぎ」。
同じテーマでも、被写体の選び方や光、構図によって表現は大きく変わります。
だからこそ、入賞作品を見ることは写真を楽しむだけではなく、自分の写真表現を広げるヒントにもなります。
そこで今回は、月例オープンフォトコンテスト 第65回の結果とともに、入賞作品を見るときに注目したいポイントをご紹介します。
月例オープンフォトコンテスト 第65回の結果が発表

ソニーマーケティング主催の「MONTHLY OPEN PHOTO CONTEST」は、毎月開催されているフォトコンテストです。
第65回も「自由部門」と「テーマ部門」で作品が募集されました。
今回のテーマ部門は「やすらぎ」です。
自由部門ではテーマに縛られない幅広い写真表現を楽しめます。
一方、テーマ部門では「やすらぎ」というひとつの言葉を、撮影者がどのように写真へ落とし込んだのかにも注目です。
同じ言葉から思い浮かべる情景は、人によって違います。
そのため、入賞作品を見比べることで、写真表現の幅広さを感じられるのではないでしょうか。
👉 公式|第65回 月例オープンフォトコンテスト| 結果発表はこちら
テーマ「やすらぎ」をどう写真で伝えるのか

今回、特に注目したいのがテーマ部門です。
「やすらぎ」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
美しい自然かもしれません。
また、家族との時間やペットの表情かもしれません。
さらに、いつもの散歩道や夕暮れなど、日常の中にある何気ない瞬間も「やすらぎ」になります。
つまり、同じテーマであっても、撮影者によって答えはまったく違います。
そこがテーマを決めて写真を撮る面白さですね。
入賞作品を見る際は、単に「きれいな写真だな」で終わらせず、
「なぜ、この写真から“やすらぎ”を感じるのだろう?」
と考えてみるのもおすすめです。
そうすることで、被写体の選び方だけでなく、光や構図、色などにも目が向くようになります。
入賞作品から学びたい3つの写真表現

フォトコンテストの結果を見ると、どうしても「どの作品が入賞したのか」に目が向きます。
しかし、写真をもっと楽しみたい方には、もう一歩踏み込んで作品を見ることをおすすめします。
特に注目したいのは、構図・光・テーマの表現方法です。
1.構図|何を見せて、何を見せないのか
まず注目したいのが構図です。
写真は、画面の中に何を入れるかだけでなく、何を入れないかも大切です。
被写体を中央に置くのか。
あえて余白を大きく取るのか。
また、前景や背景をどのように使っているのか。
入賞作品を見る際にこうしたポイントを意識すると、撮影者が何を伝えたかったのかが見えてきます。
そして、次に自分が撮影するときにも、
「もう少し引いてみよう」
「余白を生かしてみよう」
といった新しい選択肢が生まれます。
2.光|同じ被写体でも印象が変わる
次に注目したいのが光です。
写真は光によって印象が大きく変わります。
たとえば、朝の柔らかな光と夕方の暖かな光では、同じ場所でも雰囲気が違います。
さらに、逆光や木漏れ日、窓から差し込む光なども写真表現のひとつです。
特に今回のテーマ「やすらぎ」では、光の柔らかさや色合いにも注目して作品を見ると面白そうです。
「この写真は、なぜこの時間帯に撮ったのだろう?」
そんな視点で見ることで、自分の撮影にも生かせるヒントが見つかります。
3.テーマ|言葉をどう写真に置き換えるのか
そして、テーマ部門で一番学びたいのがテーマの表現方法です。
「やすらぎ」という文字を写真に写すことはできません。
だからこそ、撮影者は被写体や光、構図、色などを使って「やすらぎ」を表現します。
ここが写真の面白いところです。
また、テーマを意識して撮影すると、普段なら通り過ぎてしまうような場面にも目が向きます。
「自分にとって、やすらぎとは何だろう?」
そう考えながらカメラを持ち歩くだけでも、いつもの景色が少し違って見えてくるかもしれません。
入賞作品と一緒に「講評」もチェックしたい

月例オープンフォトコンテスト 第65回を見る際、作品と一緒にチェックしたいのが講評です。
写真を見ただけでは気付かなかったポイントも、講評を読むことで見えてくる場合があります。
たとえば、構図。
あるいは、光の使い方。
さらに、シャッターを切ったタイミングやテーマの捉え方などです。
自分が最初に作品を見て感じた印象と、講評で取り上げられているポイントを比べてみるのも面白いですね。
もちろん、写真にひとつだけの正解があるわけではありません。
しかし、どのような部分が評価されたのかを知ることは、次の撮影を考えるうえで参考になります。
そのため、結果ページを見る際は、ぜひ作品だけでなく講評までじっくりチェックしてみてください。
メーカーを問わず写真そのもので挑戦できる

月例オープンフォトコンテストの魅力は、幅広い方が写真そのもので挑戦できることです。
「ソニー主催だから、αで撮影した写真だけなのでは?」
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、撮影機材のメーカーや種類を問わず参加できるオープン形式となっています。
一眼カメラはもちろん、スマートフォンで撮影した写真でも応募できます。
そのため、これから写真をもっと楽しみたい方にも挑戦しやすいフォトコンテストです。
また、「まだコンテストに応募するほどでは……」と思っている方も、まずは入賞作品を見るところから始めてみてはいかがでしょうか。
入賞作品を見ることも写真上達への一歩
私自身も写真を撮ったあと、
「もう少し違う構図があったのでは?」
「この光をもっと生かせたかもしれない」
と感じることがあります。
だからこそ、いろいろな方の作品を見ることも大切だと思っています。
特にフォトコンテストの入賞作品を見ると、構図だけではなく、光の使い方や被写体との距離感などにも気付かされます。
さらに、
「自分だったら、このテーマをどう撮るだろう?」
と考えてみるのもおすすめです。
作品を見る。
考える。
そして、実際にカメラを持って撮ってみる。
この繰り返しも、写真を楽しみながら表現の幅を広げる方法のひとつだと思います。
まとめ|第65回の入賞作品から次の撮影のヒントを見つけよう

月例オープンフォトコンテスト 第65回の結果が発表されました。
今回は「自由部門」に加えて、「やすらぎ」をテーマにした作品が選ばれています。
結果を見るときは、入賞作品そのものを楽しむだけでも十分です。
しかし、もう一歩踏み込んで、
構図はどうなっているのか。
光をどのように使っているのか。
テーマをどう写真で表現しているのか。
という視点で見ると、次の撮影につながるヒントが見つかります。
さらに、講評と自分が感じた印象を比べてみるのもおすすめです。
私も今回の入賞作品を見ながら、「自分なら“やすらぎ”をどう撮るだろう?」と考えてみたいと思います。
皆さんも月例オープンフォトコンテスト 第65回の入賞作品から、自分の写真表現につながるヒントを探してみてはいかがでしょうか。
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