鉄道の「今」を作品に。ソニー「鉄道フォト&ムービーコンテスト2026」応募開始
鉄道の「今」を作品に。ソニー「鉄道フォト&ムービーコンテスト2026」応募開始
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こんにちは、よしおくんです。
ソニー「鉄道フォト&ムービーコンテスト2026」の応募受付が、2026年10月1日(木)よりスタートしました。
応募期間は、2026年11月15日(日)までです。
今回のテーマは「鉄道」。
車両そのものの力強さや美しさはもちろん、季節の風景の中を走る列車、駅での何気ない一場面、人々の暮らしとともにある鉄道など、さまざまな視点で作品づくりを楽しめます。
また、いつも見ている景色であっても、時代とともに車両や駅、街の姿は少しずつ変わっていきます。
だからこそ、2026年の今、自分が感じた鉄道の姿を写真や映像として残してみる。
そんな楽しみ方ができるコンテストです。
フォト部門の大賞とムービー部門賞には、それぞれソニーポイント50,000円分が用意されています。
さらに、鉄道写真家の山下大祐氏が審査員を務め、ゲスト審査員として鉄道好きでも知られる南田裕介氏が参加します。
この記事では、応募期間や賞品、応募前に確認しておきたいポイントに加え、コンテストと連動した無料オンライン講座までまとめて紹介します。
鉄道フォト&ムービーコンテスト2026がスタート

「鉄道フォト&ムービーコンテスト2026」は、ソニーマーケティングが主催するオープンコンテストです。
写真だけでなく、ムービー作品でも応募できるのが特徴となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コンテスト名 | 鉄道フォト&ムービーコンテスト2026 |
| 応募期間 | 2026年10月1日(木)~11月15日(日) |
| 部門 | フォト部門/ムービー部門 |
| 応募資格 | 日本国内在住・My Sony登録済みなど |
| 結果発表 | 2027年1月上旬予定 |
応募作品は、応募者本人が撮影した「鉄道を主題とした作品」が対象です。
鉄道写真というと、列車を大きく捉えた写真をイメージする方も多いと思います。
しかし、鉄道の魅力は車両そのものだけではありません。
たとえば、沿線の風景や駅、人との関わり、物流を支える姿など、身近なところにも鉄道を主題にできる場面はたくさんあります。
そのため、
「自分なら鉄道のどんな瞬間を残したいか」
という視点から作品づくりを考えてみるのも楽しそうです。
👉ソニーオープンコンテスト 鉄道フォト&ムービーコンテスト2026|応募要項はこちら
フォト部門は大賞5万円、南田裕介賞やαユーザー賞も

続いて、今回用意されている賞をチェックしてみましょう。
フォト部門
フォト部門では、以下の賞が用意されています。
大賞(1名)
ソニーポイント 50,000円分
優秀賞(1名)
ソニーポイント 30,000円分
南田裕介賞(1名)
ソニーポイント 30,000円分
なお、南田裕介賞は南田氏が審査を行います。
さらに、αユーザーとして注目したいのが、
αユーザー賞(1名)
ソニーポイント 30,000円分
です。
この賞は、「α」で撮影された作品が対象となります。
また、αシステムの性能や特徴を生かした「これぞα」という1枚に贈られる賞となっています。
そのほか、
入選(10名)
ソニーポイント 1,500円分
も用意されています。
ムービー部門
一方、ムービー部門では、
ムービー部門賞(1名)
ソニーポイント 50,000円分
が用意されています。
写真とは異なり、映像では列車の動きや音、駅の雰囲気まで作品として残せます。
そのため、静止画とは違った視点で鉄道の魅力を表現できそうです。
審査員は鉄道写真家・山下大祐氏

審査員を務めるのは、鉄道写真家の山下大祐氏です。
山下氏は、鉄道を舞台にスチル・ムービーの両方で作品制作を行い、鉄道事業者の広告や鉄道誌、カメラ誌などで撮影・執筆を行っています。
また、αアカデミー講師も務めています。
今回のメッセージで印象的なのは、必ずしも「映える作品」だけを求めているわけではないという点です。
鉄道と人との関わりや、人がつくるからこそ生まれる雰囲気。
さらに、一瞬を捉えた劇的な作品まで、さまざまな鉄道表現に期待されています。
そのため、
「コンテストだから特別な場所へ行かなければ」
と考える必要はないのかもしれません。
むしろ、普段見慣れている鉄道だからこそ、自分だけが感じている魅力を探してみたくなります。
ゲスト審査員は南田裕介氏

ゲスト審査員には、テレビ番組などでも鉄道好きとして知られる南田裕介氏が参加します。
南田氏は、小学4年生の頃に国鉄関西本線の通勤電車を撮影したことが、鉄道写真との出会いだったそうです。
今回のメッセージでは、車両そのものだけでなく、沿線の風景や一瞬の光景、生活を支える物流などにも目を向けています。
また、鉄道は日々進化し、街の景色も変わり続けていると紹介されています。
今回の記事タイトルを、
「鉄道の『今』を作品に。」
としたのも、このコンテストを見ていて強く感じた部分です。
当たり前のように走っている列車も、駅も、街並みも、ずっと同じ姿で残るとは限りません。
だからこそ、2026年に自分が見た鉄道の風景を写真や映像として残すこと自体にも意味があると思います。
応募前に確認しておきたいポイント

応募する場合は、必ず公式の応募要項を確認しておきましょう。
そのうえで、特に気になりそうなポイントをいくつか紹介します。
SNSや個人ブログに掲載した写真は応募できる?
応募できます。
対象となるのは、他社主催のコンテストや第三者のストックフォト・映像サービスなどで公開されていない「未発表作品」です。
ただし、個人が非営利目的で運営するホームページやブログ、SNSなどに掲載した作品は未発表作品として扱われます。
そのため、すでにInstagramやXなどへ投稿したお気に入りの鉄道写真がある方も、応募候補を探してみてはいかがでしょうか。
AI生成・合成した作品は対象外
一方で、こちらは特に注意しておきたいポイントです。
AIによる画像生成や合成・加工を行った作品は選考対象外となります。
また、作品の重要な要素となるような加筆など、二次的な加工処理を施した写真・動画も対象外です。
ただし、軽度の色や明るさの調整などは可能とされています。
そのため、応募作品を仕上げる際には、加工内容にも注意しておきましょう。
フォト作品はJPEG形式
フォト部門へ応募する写真作品は、JPEGファイル形式となります。
応募前にファイル形式も確認しておくと安心です。
動画は1GBまで
ムービー作品は、ファイルサイズ1GBまでです。
また、ファイル形式はYouTubeの仕様規定に準じます。
さらに、動画へ音楽を入れる場合には、著作権フリーの音源を使用する必要があります。
My Sonyへの登録が必要
応募にはMy Sonyへの登録が必要です。
まだ登録していない方は、応募前に準備しておきましょう。
ソニー製カメラでなければ応募できない?

応募要項には、コンテスト全体の使用機材をソニー製品に限定する記載はありません。
一方、「αユーザー賞」はαで撮影された作品が対象です。
そのため、αユーザーなら「αだから撮れた」と感じられる1枚にも挑戦してみたいところです。
山下大祐氏が選ぶ「鉄道撮影におすすめのカメラ・レンズ」

コンテスト公式ページでは、山下大祐氏が鉄道撮影におすすめするカメラとレンズも紹介されています。
取り上げられているのは、
α7R VI
α7 V
そして、
FE 100-400mm F4.5 GM OSS
です。
鉄道撮影では、列車を大きく捉える望遠撮影だけでなく、風景の中へ列車を配置したり、動いている車両を狙ったりと、撮影シーンによって求められる性能も変わります。
特に100-400mmという焦点域は、撮影位置から列車との距離を調整しながら構図を作りやすく、鉄道撮影との相性が良い焦点域です。
また、山下氏も100-400mmを鉄道撮影では欠かせない焦点域として紹介しています。
これからコンテストに向けて鉄道撮影へ出掛ける方は、機材選びの参考としてチェックしてみてください。
10月12日には無料の鉄道撮影オンライン講座も開催

さらに、これから鉄道撮影に挑戦してみたい方には注目の企画があります。
「鉄道フォト&ムービーコンテスト2026」と連動した特別オンライン講座、
「鉄道を撮ってみよう!
事前準備と基本を学んで かんたん作品づくり」
が開催されます。
講師は、今回のコンテストで審査員を務める鉄道写真家・山下大祐氏です。
開催日時:2026年10月12日(月)11:00~12:00
参加費:無料
また、開催終了後にはアーカイブ配信も予定されています。
視聴期間は、2027年1月29日(金)まで。
なお、アーカイブの申込締切は2027年1月26日(火)までです。
コンテストの応募締切は11月15日です。
そのため、これから作品を撮影する方にとっては、事前にプロの撮影テクニックを学べる良い機会になりそうです。
応募期間は11月15日まで

「鉄道フォト&ムービーコンテスト2026」の応募期間は、
2026年10月1日(木)~11月15日(日)
です。
結果発表は、2027年1月上旬予定となっています。
これから秋が深まると、空気や光も変化し、紅葉など季節感のある鉄道風景も狙いやすくなります。
一方で、特別な場所へ出掛けなくても、いつもの駅やいつもの路線にも作品になる瞬間はあるはずです。
鉄道は毎日走っています。
しかし、今日見た列車と街の風景が、数年後も同じとは限りません。
だからこそ、カメラを持って「今」の鉄道を残してみる。
お気に入りの1枚や映像が撮れたら、今回のコンテストへ応募してみてはいかがでしょうか。
なお、撮影の際には鉄道事業者のルールを守り、周囲の方や環境へ十分に配慮しながら楽しみましょう。
公式情報はこちら
「鉄道フォト&ムービーコンテスト2026」の応募条件や応募方法、各賞の内容、応募期間などの詳細は、ソニー公式サイトで確認できます。
・ソニーオープンコンテスト 鉄道フォト&ムービーコンテスト2026|応募要項はこちら
この記事を書いた人

よしおくん
横浜のソニーショップ「ナカムラ電器」で、ソニー製品の販売と情報発信を担当しています。
カメラ・レンズ、Xperia、ブラビア、オーディオなどを実際に使い、ソニーショップとして販売する立場と、一人のユーザーとしての体験の両方から記事を執筆しています。
新製品の先行展示にも足を運び、スペックだけでは分からない使い心地や、購入前に知っておきたい情報をできるだけ分かりやすくお届けします。
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