月例オープンフォトコンテスト 第64回 結果発表|入賞作品から学べる写真表現のヒント
月例オープンフォトコンテスト 第64回 結果発表|入賞作品から学べる写真表現のヒント

こんにちは、よしおくんです。
ソニーマーケティング主催の「MONTHLY OPEN PHOTO CONTEST(月例オープンフォトコンテスト)」第64回の結果が発表されました。
毎回レベルの高い作品が集まる人気フォトコンテストですが、今回は自由部門とテーマ部門「はじまり」で、多くの魅力的な作品が選ばれています。
単に受賞作品を見るだけではありません。
構図や光の使い方、色の表現、そして作品に込められたストーリーまで学べる内容となっています。
そこで今回は、月例オープンフォトコンテスト 第64回 結果発表の見どころと、ソニーショップの視点から感じた写真づくりのポイントをご紹介します。
月例オープンフォトコンテスト 第64回 結果発表とは

ソニーマーケティングが開催する月例オープンフォトコンテストは、αシリーズをはじめとするソニー製カメラユーザーだけでなく、多くの写真愛好家が参加する人気フォトコンテストです。
第64回では、
- 自由部門
- テーマ部門「はじまり」
の2部門で作品を募集しました。
今回の審査を担当したのは、広告写真を中心に活躍する井川 拓也氏です。
人物撮影や商品撮影で培われた視点から、構図や光、作品性まで丁寧な講評が添えられている点も、このコンテストの魅力です。
自由部門 最優秀賞は迫力あふれる「激闘、小千谷の角突き」

今回の自由部門最優秀賞は、
「激闘、小千谷の角突き」
が選ばれました。
審査講評では、
- ハイアングルを大胆に活用
- 対角線構図による迫力
- 動きを強調した画づくり
が高く評価されています。
また、記録写真にとどまらず、会場の熱気や臨場感まで伝わる作品として選出されました。
写真を見ると、「どこから撮るか」だけではなく、「どう見せるか」が作品性を大きく左右することを改めて感じます。
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優秀賞作品から学べる3つの写真表現

自由部門の優秀賞作品にも、多くの学びがあります。
例えば、
- シルエットを生かした逆光表現
- 春風を感じさせる人物スナップ
- モノクロで質感を際立たせた写真
など、それぞれ異なるアプローチで世界観を作り上げています。
一方で、共通しているのは「被写体をどう見せたいか」が明確なことです。
そのため、撮影前に完成イメージを持つ大切さも感じられる結果となりました。
テーマ部門「はじまり」は期待感を表現した作品が高評価

今回のテーマ部門は、
「はじまり」
という難しいテーマでした。
最優秀賞には、
「大地を漂う」
が選ばれています。
気球をあえて小さく配置することで、
- 広大な風景
- 静かな空気感
- 新しい一日の期待
を見事に表現しています。
また、優秀賞作品では、
- 子どもが二眼カメラを覗く姿
- 夜明けの光
- 新学期を感じるランドセル
など、誰もが共感できる「はじまり」が写真として表現されていました。
そのため、「テーマを説明する」のではなく、「見る人に感じてもらう」写真の大切さを改めて教えてくれます。
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審査員講評は撮影技術を学ぶ教材にもなる

私は毎回、受賞作品だけでなく審査員講評も必ず読むようにしています。
なぜなら、
作品が選ばれた理由だけではなく、
- 構図
- 露出
- 光の使い方
- 色のコントロール
- 被写体の見せ方
まで具体的に解説されているからです。
さらに、入選作品にも改善点が添えられているため、自分の撮影にも取り入れやすい内容となっています。
写真が好きな方はもちろん、これからαシリーズを使い始める方にも非常に参考になります。
ソニーショップとして感じたこと

店頭でも、
「フォトコンテストに応募してみたい」
というご相談をいただく機会があります。
その際によくお伝えするのは、
上手な写真よりも、伝わる写真を目指すことです。
今回の入賞作品を見ても、
- 光の使い方
- 一瞬のタイミング
- 見せたいものを整理した構図
など、撮影者の意図がしっかり伝わる作品が高く評価されています。
もちろん、高性能なカメラやレンズは表現の幅を広げてくれます。
しかし、それ以上に「何を伝えたいか」が作品づくりでは重要だと改めて感じました。
当店でも、カメラ選びだけでなく撮影のご相談も承っています。
撮影スタイルに合わせたボディやレンズ選びもお気軽にご相談ください。
まとめ|入賞作品を見ることが写真上達への近道

今回の月例オープンフォトコンテスト 第64回 結果発表では、自由部門・テーマ部門ともに魅力あふれる作品が数多く選ばれました。
また、作品だけでなく審査員講評まで読むことで、
- 構図
- 光
- 色
- ストーリー
といった写真づくりの考え方も学べます。
さらに、自分ならどう撮るかを考えながら鑑賞すると、次回の撮影にもきっと役立つはずです。
ぜひ今回の入賞作品をご覧になり、次回の撮影やフォトコンテスト応募の参考にしてみてはいかがでしょうか。
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