Xperia開発者に直接届くユーザーの声|Xperia 1 VIII活動報告会レポート
Xperia開発者とユーザーが直接意見交換|Xperia 1 VIIIモニタープログラム活動報告会に参加

こんにちは、よしおくんです。
2026年6月10日、ソニーストア銀座で開催された「Xperia新製品モニタープログラム 活動報告会」に参加してきました。
この活動報告会の最大の特徴は、Xperiaの開発者とユーザーが直接意見交換できることです。
商品企画、カメラ画質設計、オーディオ設計、ディスプレイ設計、スタミナ設計、そしてマーケティング担当者の皆さまが各テーブルを回りながら、参加者の声に耳を傾けてくださいました。
会場には5つのテーブルが用意されており、私は第2テーブルに同席させていただきました。
そして、参加者の皆さまは約3週間にわたってXperia 1 VIIIを使用しており、実際に使ったからこそ分かる感想や要望を開発メンバーへ率直に伝えていました。
私はプレスとしてその様子を取材させていただきましたが、開発者とユーザーが真剣に意見を交わす姿がとても印象的でした。
今回は、その活動報告会の様子をレポートします。
Xperia Loungeプラチナランク限定の特別イベント

まずは、2026年6月10日、ソニーストア銀座にて「Xperiaプラチナモニター 活動報告会」が開催されました。
このイベントは、Xperia Loungeプラチナランク会員の中から選ばれたモニター参加者が、約3週間使用したXperia 1 VIIIの感想や要望を開発メンバーへ直接伝えることができる特別なプログラムです。
当日は19時から21時までの約2時間にわたり開催され、商品企画、カメラ画質設計、オーディオ設計、ディスプレイ設計、スタミナ設計、マーケティングの各担当者が参加しました。
さらに、各担当者が順番にテーブルを回りながら、参加者との意見交換を行いました。
メーカーとユーザーが同じ空間で率直に意見交換できる機会は決して多くありません。そのため、会場には開始前から期待感のある雰囲気が漂っていました。

当日のプログラム
- Xperia開発メンバーとの座談会
- Xperia 1 VIIIで撮影した写真鑑賞
- Xperia 1 VIIIの初期化・返却
- 閉会のご挨拶
- 参加者アンケート
その後、参加者は5つのテーブルに分かれ、開発メンバーとの意見交換がスタートしました。

開発メンバー紹介
| 担当 | お名前 |
|---|---|
| 商品企画 | 関戸ひろみ氏 |
| カメラ画質設計 | 平野義岳氏 |
| カメラ画質設計 | 宇野貴之氏 |
| オーディオ・音質設計 | 池田有基氏 |
| ディスプレイ設計 | 志野好彦氏 |
| スタミナ設計 | 内藤多恵子氏 |
| マーケティング | 湯原真司氏 |
| マーケティング | 小川由理子氏 |
5つのテーブルに分かれて意見交換

実際に、活動報告会では参加者が5つのテーブルに分かれ、それぞれのテーブルを開発メンバーが15分ごとに回る形式で座談会が行われました。
私が同席させていただいた第2テーブルには4名の参加者がおり、商品企画やカメラ画質設計、オーディオ設計、ディスプレイ設計、スタミナ設計、マーケティング担当者の皆さまと直接意見交換が行われました。
参加者からは、約3週間使用したからこそ見えてきた使い勝手や改善要望、そしてXperiaへの期待など、さまざまな意見が寄せられていました。
また、開発メンバーの皆さまは一人ひとりの声に真剣に耳を傾けながら、時には質問を返し、メモを取りながら対話を続けていました。
Xperiaファンならではの熱い意見が飛び交う

まず、参加者は受付時にネームカードへ以下の内容を記入し、首から下げて参加します。
- NAME
- 現在使用しているXperia
- 初めて購入したXperia
- Xperiaが好きな理由
自己紹介が始まると、それぞれのXperia歴やお気に入りモデルの話題で一気に会話が盛り上がりました。
私が同席した第2テーブルでは、カメラ画質設計チームとの意見交換からスタートです。

Xperia 5 VユーザーがXperia 1 VIIIを予約した理由
なかでも、印象的だったのは現在Xperia 5 Vを利用されている方のお話でした。
もともとXperia 5シリーズのコンパクトなサイズ感が気に入っていたため、Xperia 1 VIIIのサイズは大きすぎるのではないかと感じていたそうです。
しかし、実際に約3週間使用してみると印象は大きく変わりました。
「Xperia 5 Vにケースを装着した状態と比較すると、それほど大きさは気にならなかった」
とのこと。
さらに、
「Xperia 1 VIIIの広い画面とスクロール量に慣れてしまうと快適で、結局予約してしまいました」
という声もありました。
一方で、
「人気はあまりないかもしれませんがシルバーを予約しました」
という方もいらっしゃいました。
「家族に相談中です」
という方も。
家庭円満が一番ですね。
今回改めて感じたのは、モニタープログラム参加者が必ずしも最新モデルユーザーだけではないということです。
私のテーブルでもXperia 5シリーズユーザーが複数おり、長年Xperiaを愛用している方々の率直な意見を聞くことができました。

Xperiaを選ぶ理由を開発者へ直接伝える
続いて、開発者からは、
「皆さんがXperiaを選ぶ理由は何ですか?」
という質問もありました。
開発者からの質問に対し、参加者からは、
- 全部入りの機能
- 音質へのこだわり
- カメラ性能
などの声が挙がりました。
特に、音やカメラへのこだわりを挙げる方が多かったのが印象的です。
開発メンバーは一つひとつの意見を真剣にメモしており、その姿勢がとても印象的でした。
また、
「ユーザーの声を直接聞ける時間は本当にありがたいです」
というお話もあり、開発者にとっても貴重な機会であることが伝わってきました。

カメラ機能への評価と要望
また、夜景撮影についても興味深い意見がありました。
参加者の一人は、所有している他社スマートフォンとXperia 1 VIIIで夜景撮影を比較したそうです。
その結果、
「どの画角でもXperia 1 VIIIが圧倒的にきれいだった」
とのこと。
その際、開発者からはRAWマルチフレームプロセッシングによる画質向上について説明がありました。
ユーザーが感じた感動と技術的な裏付けが結び付けられている点は、非常に分かりやすいと感じました。
また、
「花火が本当にきれいに撮れました」
という声もありました。
モニター期間中に開催された足立区の花火大会を撮影された写真が紹介されましたが、手持ち撮影とは思えない仕上がりでした。
その写真を見た開発者の皆さまも、とても嬉しそうな表情をされていたのが印象的です。

AIカメラアシスタントへの期待
さらに、AIカメラアシスタントについても活発な意見交換が行われました。
- 選択した写真にどのカスタムルックが適用されたか表示してほしい
- 自分が選んだ色味を後から確認したい
- オートフォーカスが何を認識しているのか表示してほしい
- 被写体を手軽に選択できると便利
など、実際に使い込んだからこその意見が次々と挙がっていました。

バッテリー性能への満足度は非常に高い
加えて、バッテリー性能については、ほぼ全員が高く評価していました。
「30%を切ってからも思った以上に長持ちした」
という声もあり、安心感につながっているようです。
一方で、
「もっと大容量バッテリーが欲しい」
「ゲーム以外でも直接給電を利用したい」
といった要望もありました。
長く使うことを前提に考えているユーザーが多いからこそ、バッテリーへの関心も非常に高いようです。

Xperiaファンだからこそ出てくる意見
また、αユーザーからは、
「外部モニターアプリがなくなったのが少し残念」
という声もありました。
また、
「マルチウィンドウ機能は以前使っていた」
「今はあまり使わなくなった」
など、利用スタイルによる違いも見えてきます。
さらに開発者からは、
「パンチホールスマホについてどう思いますか?」
という質問もありました。
参加者の多くは、
「特に気になりません」
と回答。
パンチホールではないXperiaを長年使い続けてきたユーザーならではの反応だったのかもしれません。

休憩時間も終わらないXperia談義
そして、休憩時間になると、今度はユーザー同士の意見交換が始まります。
話題の中心はやはり価格とラインアップでした。
「もっと幅広い層にXperiaを使ってほしい」
「15万円くらいのモデルがあると手に取りやすい」
という声がある一方で、
「全部入りだからこそXperia 1シリーズを選ぶ」
という意見もありました。
正解は一つではありません。
しかしながら、共通していたのは、参加者全員がXperiaをもっと良くしたいと考えていることでした。
その結果、Xperia愛を語り合う時間は自然と熱を帯びていき、とても素敵な空間になっていました。
Xperia 1 VIIIで撮影した写真鑑賞会

座談会の後には、参加者がXperia 1 VIIIで撮影した作品を紹介する写真鑑賞会が行われました。
モニタープログラム期間中、参加者の皆さまは約3週間にわたってXperia 1 VIIIを使用しています。
そのため、旅行先の風景や夜景、ポートレート、花火など、それぞれの使い方や撮影スタイルが伝わる作品が数多く披露されました。
なかでも印象的だったのは、足立区の花火大会を撮影した作品です。

撮影されたご本人も、
「スマートフォンで花火は難しいと思っていましたが、想像以上にきれいに撮れました」
と話されていました。
しかも三脚を使用せず、手持ちで撮影されたとのこと。
会場からも驚きの声が上がっていました。



開発者も嬉しそうだった写真鑑賞会
また、夜景や風景写真についても、
「これをスマートフォンで撮影したのですか?」
と思わず聞きたくなるような作品が数多く紹介されていました。
写真が映し出されるたびに、開発メンバーからは撮影時の工夫や技術的なポイントについてコメントがあり、スマートフォンのセンサーサイズでありながら高い描写力を実現している点についても解説が行われました。
さらに印象的だったのは、開発メンバーの皆さまの表情です。
参加者が撮影した作品を見ながら真剣に話を聞き、ときには笑顔を見せながら感想に耳を傾けていました。
自分たちが開発に携わったXperiaで撮影された写真だからこそ、その反応からも喜びが伝わってきます。
また、参加者が感じた感動や撮影時のエピソードに対して、開発メンバーが技術的な背景を交えながら説明する場面もありました。
ユーザーが実際に撮影した写真を通して感動を共有し、その感想を直接開発者へ届けられる。
その一方で、開発者もユーザーのリアルな評価を直接受け取ることができる。
この写真鑑賞会は、単なる作品発表の場ではなく、Xperiaを通じてユーザーと開発者がつながる貴重な時間だったと感じました。
モニタープログラム参加者の満足度は100%

活動報告会の終了後には、モニタープログラム参加者を対象に実施されたアンケート結果も共有いただきました。
対象は、ソニーストア銀座会場とソニーストア大阪会場の参加者43名です。
その結果、本モニタープログラムについて「大変満足」「満足」と回答した方は100%となりました。
また、約3週間使用した「Xperia 1 VIII」そのものについても、97%が「大変満足」「満足」と回答しています。
実際に使い込んだうえで、非常に高い評価を得ていることが分かる結果となりました。
※ソニーストア銀座・大阪会場のモニタープログラム参加者43名を対象に実施したアンケート結果です。
プログラムへの満足度
- 大変満足:86%
- 満足:14%
Xperia 1 VIIIの満足度
- 大変満足:67%
- 満足:30%
- どちらでもない:3%
今回の活動報告会では、改善要望や率直な意見も数多く寄せられていました。
しかし、その一方で参加者の満足度が非常に高かったことからも、Xperia 1 VIIIの完成度の高さと、開発メンバーと直接対話できるモニタープログラムの価値がうかがえます。
満足度の高さだけでなく、「もっと良くなってほしい」という前向きな意見が数多く寄せられていたことも印象的でした。
Xperiaユーザーの声が届く貴重な場だった

活動報告会の最後には、ソニーマーケティング株式会社 モバイルビジネス本部 モバイルマーケティング部 統括部長の湯原真司さんからご挨拶がありました。
まず印象的だったのは、
「本当にあっという間の時間でした」
という言葉です。
約2時間にわたる活動報告会でしたが、それだけ内容の濃い時間だったことが伝わってきました。
期待以上に寄せられたユーザーの声
湯原さんからは、
「思っていた以上に多くのお褒めの言葉をいただきました」
とのお話がありました。
その一方で、
「ここが足りない」
「こうしてほしかった」
といった改善要望も数多く寄せられたそうです。
しかし、それこそが今回の活動報告会の大きな価値ではないでしょうか。
実際に約3週間使用したからこそ見えてきた良い点や改善してほしい点を、開発メンバーへ直接伝えられる機会は決して多くありません。
また、参加者の皆さまから寄せられた一つひとつの意見に対し、開発メンバーが真剣に耳を傾けていた姿も印象的でした。
今日の声はこれからの商品づくりにつながる
湯原さんは、
「今日いただいた皆さまの声は、今後の開発や議論の判断につながっていきます」
と話されていました。
その場限りの意見交換ではなく、今後の商品づくりの中で意識され続けていく。
そう考えると、参加者の皆さまが真剣に伝えていた言葉の重みを改めて感じます。
Xperiaをもっと良くしたい。
そんな思いは、ユーザーも開発者も同じだったように感じました。
会場に広がった笑顔
そして最後に、
「皆さん、今日は楽しかったですか?」
という問いかけがありました。
会場を見渡すと、多くの参加者が笑顔でうなずいていたのが印象的でした。
私自身もプレスとして参加させていただきましたが、単なる新製品体験会ではなく、ユーザーと開発者が同じ目線で語り合える貴重な場だったと感じています。
今後も同様の取り組みが継続されるかは分かりません。
しかし、Xperiaを愛用するユーザーの声を直接届けられるこのような機会は、ぜひ続いてほしいと思いました。
ユーザーの声が開発者へ届き、そして次のXperiaへとつながっていく。
そんなXperiaらしさを感じられた活動報告会でした。
Xperia 1 VIIIを通じて見えたもの
今回の活動報告会で印象的だったのは、Xperiaをもっと良くしたいという思いを、ユーザーと開発者が共有していたことです。
良かった点を伝えるだけでなく、改善してほしい点も率直に伝える。
そして、その声に開発メンバーが真剣に耳を傾ける。
また、参加者同士でもXperiaの未来について意見を交わしており、会場全体からXperiaへの強い愛情が伝わってきました。
ユーザーと開発者が同じ方向を向きながら語り合う姿は、とても印象的でした。
Xperiaらしい距離感を感じられた時間だったと思います。
よしおくんのひとこと

Xperiaの進化は、開発者だけでなく、ユーザーの声によっても支えられているのだと感じた2時間でした。
今回のXperia新製品モニタープログラムでは、単に「良かった」「気になった」という感想だけでなく、
「なぜそう感じたのか」
「なぜその機能を残してほしいのか」
といった背景まで含めて、ユーザーの皆さまが率直に意見を伝えていたのが印象的でした。
また、開発メンバーの皆さまも一つひとつの声に真剣に耳を傾けており、ユーザーと開発者が同じ方向を向いてXperiaについて語り合う姿がとても印象に残っています。
私自身もプレスとして参加させていただきましたが、多くのXperiaユーザーの声を聞くことができたことに感謝するとともに、たくさんの元気をいただきました。
そして最後に、開発メンバーの皆さまが着用されていた非売品の「3眼カメラデザインTシャツ」とカップが記念品としてプレゼントされました。
開発メンバーとの語らいを思い出させてくれる特別なTシャツは、今回の活動報告会の大切な記念になりそうです。
ユーザーの声と開発者の想いが交わる、非常に貴重な時間でした。
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