2021年8月21日

ソニーストア VLOGCAM「ZV-E10」展示レビューその② Vlogがより魅力的になる「動画撮影」編

よしおくん α（本体）, 徹底レビュー, カメラレビュー, α（デジタル一眼カメラ）, VLOGCAM（デジタルカメラ） ZV-E10 0 Comments

VLOGCAM「ZV-E10」展示レビューその②

9月17日（金）発売となるレンズ交換式Vlogカメラ『VLOGCAM ZV-E10』

先行展示レビューその②『Vlogがより魅力的になる「動画撮影」編』。

VLOGCAM「ZV-E10」展示レビューその②

こんにちは、よしおくんです。

ソニーストア銀座先行展示されている、

αシリーズとして初めてのVlogカメラ『VLOGCAM ZV-E10』の魅力を

下記のコンテンツに沿ってレビューさせて頂いています。

お付き合い頂けたら嬉しいです(^^♪

レビューコンテンツ

Vlog撮影に特化した「便利な機能」
Vlogがより魅力的になる「動画撮影」
Vlogがより魅力的になる「高音質記録」
接続性
充実の「静止画機能」

VLOGCAM「ZV-E10」展示レビューその①
Vlog撮影に特化した「便利な機能」

軽くて驚いた！ソニーストア VLOGCAM「ZV-E10」展示レビュー

軽くて驚いた！ソニーストア VLOGCAM「ZV-E10」展示レビュー 9月17日（金）発売となるレンズ交換式Vlogカメラ『VLOGCAM ZV-E10』の先行展示がスタートした、ソニーストア銀座にお邪魔してきました！αシリーズとして初めてのVlogカメラの魅力を確認してきました。

Vlogがより魅力的になる「動画撮影」

センサーサイズとは？

デジタルカメラのカタログの「ZV-E10」仕様を見ると、APS-Cサイズ (23.5 x 15.6 mm)と表記されている項目があります。

これは「ZV-E10」に搭載されているセンサーの大きさを表しています。

みなさんがお持ちのスマートフォンのカメラにもセンサーは内蔵されています。

このセンサーサイズが大きくなればなるほど、画質が良くなります。

それに比例して価格も高くなります。

ZV-E10搭載の

APS-Cサイズのセンサー

APS-Cサイズのセンサーは、一般的なスマートフォン用センサーの約10倍の大きさ。

スマートフォン搭載のセンサーと比較すると、

解像感や質感描写、ぼけ表現での違いが出てきます。

Vlog撮影と写真撮影の両方で、没入感の高い映像制作が可能です。

ZV-E10に搭載のAPS-Cサイズセンサーと画像処理を、

ソニーのカメララインアップで確認。

モデル	ZV-E10	ZV-1	α6400/α6100
イメージセンサー	APS-C （約2420万画素）	1インチ積層型（約2010万画素）	APS-C （約2420万画素）
画像処理エンジン	BIONZ X	BIONZ X	BIONZ X
レンズ	交換式	本体一体型	交換式

各モデルの価格を確認！

ZV-1の価格は、78,100円（税込）

ZV-E10のレンズキットは、89,100円（税込）

α61000のレンズキットは、109,890円（税込）

α64000のレンズキットは、131,868円（税込）

※2021/8ソニーストア価格

ZV-E10は、α6400/α6100と同じAPS-Cサイズのセンサーや画像処理エンジンを搭載していながらも価格が抑えてありますね！

α6100より20,790円も安い価格設定には驚きました。

2020年6月19日発売のVLOGCAM「ZV-1」と比べて、11,000円プラスすれば、

レンズ交換式のカメラを手にすることができます。

ZV-E10発表後、ウェアラブルカメラ「GoPro」をお持ちのお客様から、

VLOGCAM「ZV-E10」の価格設定は魅力的だね～とのお声を頂戴しています。

GoPro ゴープロ
CHDHX-901-FW [GoPro HERO9 Black ウェアラブルカメラ]
価格63,800円（税込）
GoPro ゴープロ
CHDHZ-202-FX [MAX ウェアラブルカメラ]
価格67,100円（税込）
GoPro ゴープロ
CHDHX-801-FW [GoPro HERO8 BLACK ウェアラブルカメラ]
価格50,590円（税込）

※2021/8ヨドバシカメラ価格

VLOGCAMとGoProの使用用途の違いありますが、

GoProにて動画撮影を楽しんでいる方より、

ステップアップカメラとして魅力だよ～とのお声をいただきました。

その他には、仕事で使う動画撮影用に準備しようかなぁ～など、

抑えてある価格から、皆様より「安いね～」とのお声が多いです。

なぜ、8万円もの価格が安く感じるの？

それは、60本を超えるレンズを使って表現力を広げることができるから！

ソニーカメラレンズ（Eマウント）は、現在６０本以上も発売されています。

内APS-Cフォーマット用は20本。

VLOGCAM「ZV-E10」には、そのレンズを装着することができます。

スタートはキットレンズで楽しみながら、

撮影表現を広げたいときに、多くのレンズが用意されているのが魅力です！

※「ソニー Eマウントレンズ」VLOGCAM ZV-E10ならAPS-Cフォーマット対応レンズはもちろん、35mmフルサイズ対応のレンズもアダプターなしでそのまま使うことができます。

その交換レンズは広角や望遠レンズ、明るい単焦点レンズなど、多様で充実のラインナップ。

レンズを交換することができるので、買ったあとも安心！

この後は、おすすめレンズをセレクト。

静かでなめらかな電動ズームが魅力！「 SELP18105G 」

これ1本で多彩な撮影シーンに対応する、電動ズーム搭載の高性能中倍率ズームレンズ。

広角27mmから中望遠157.5mmまで、約6倍のズーム域をカバーし、ズーム全域で使い勝手の良い開放F値4。

最大の魅力は電動ズームを搭載し、定速でのスムーズなズームが可能。

光学式手ブレ補正内臓もポイントで、静止画撮影だけでなく動画撮影でもオールラウンドで活躍するレンズ。

ZV-E10発売で、再び脚光を浴びるレンズ。

ハンディカムの様に、ズームレバーを使いながら操作したい方にはベストなレンズ。

※ 35mm判換算焦点距離：27-157.5mm

商品情報

自撮りがメインならキットズームレンズより超広角が魅力！「 SEL1018 」

超広角領域の15mmから広角27mm相当までをカバーする超広角ズームレンズ。

超広角域をカバーしているため、背景を広く映しこんだ自撮りVlogや狭い室内での撮影で活躍。

光学式手ブレ補正機能も内蔵しているため、手ブレの少ない動画撮影が可能なレンズ。

※ 35mm判換算焦点距離：15-27mm

商品情報

遠くの被写体を大きく映したいなら、超望遠ズームレンズ「SEL70350G」

焦点距離350mm（35mm判換算525mm）までの5倍ズームを機動性に優れた軽量・コンパクト設計で実現した超望遠ズームレンズ。

運動会やスポーツ、自然・アウトドア、ペットや野生動物など幅広い被写体の撮影に最適！

光学式手ブレ補正機能も内蔵しているため、手ブレの少ない動画撮影が可能なレンズ。

※ 35mm判換算焦点距離：105-525mm

商品情報

多彩な交換レンズと機能で広がる表現力

レンズ交換可能な「ZV-E10」は、

写真でも、動画でも表現する幅を広げてくれます。

広角
自撮りでも背景を広く取り込める。
ロケーションを生かした広角表現が魅力。
動画撮影時は背景が流れ早く疾走感がある表現も魅力。
ぼけ表現
美しいぼけで主役を引き立てる。
望遠
遠く離れた被写体をクリアに大きく捉えることが魅力。
マクロ
高精度な等倍撮影。
人の目を超えた小さな世界を映しだすのが魅力。
ズーム効果
スムーズなズーミングによる印象的な遠近表現が魅力。
フィッシュアイ（魚眼）
人の目を超えた広角撮影で非日常的な映像表現が魅力。

〈ソニーストア〉

Eマウントレンズ一覧

αで培った先進のAF性能で、

ピント合わせはカメラにおまかせ！

VLOGCAM「ZV-E10」から一眼カメラにトライする方にも

主役が引き立つ撮影ができる！

高速・高精度なオートフォーカス性能で、撮影が簡単(^^♪

動画撮影中も瞳を捉え続ける「リアルタイム瞳AF」（人物）
カメラまかせで被写体を自動で追い続ける「リアルタイムトラッキング」

操作も簡単！

動画撮影時にも直感的にすばやく被写体を捉えることができるタッチトラッキングを搭載。

これは、モニター上の被写体にタッチするとリアルタイムトラッキングが作動し、

被写体を自動追尾しピントを合わせ続けてくれる便利な機能。

先進のAF機能が搭載されているので、カンタンに思い通りの表現ができるのもVLOGCAM「ZV-E10」の魅力。

スローモーションの撮影もできちゃう！

動画撮影に慣れてきたら、

スパイスとしてのスローモーション撮影も、特別な機材を使わずに、手軽に楽しめる！

このワンシーンを入れるだけで、おしゃれなVlogになるのは間違いないですね(^^♪

APS-C搭載のαとして初、

電子手ブレ補正を搭載

ZV-E10に搭載されたのは、動画専用の電子手ブレ補正「アクティブモード」。

歩きながらの手持ち撮影時に、ボディ単体で高い手ブレ補正効果が得られます。

アクティブモードでは、撮影画角が少し狭くなるのが注意点になりますが、

あるのとないのでは大違い。

VLOGCAM「ZV-E10」の

Vlogがより魅力的になる「動画撮影」まとめ

APS-Cセンサーならではの優れた描写力、表現を広げてくれるレンズラインナップ、高速・高精度なオートフォーカス機能、特別な機材を使わないスローモーション撮影など、動画・静止画撮影が気軽に楽しめる機能が盛りだくさん。

本当は「一眼カメラ」欲しいけど…

キレイに撮れるのは、なんとなく知っているけど難しそう…

高価すぎて手が届かない…

そんな声にこたえてくれたVLOGCAM「ZV-E10」は9月17日（金）発売です。

次回は、Vlogがより魅力的になる「高音質記録」を紹介させて頂きます。

ソニーストア VLOGCAM「ZV-E10」展示レビューその③ Vlogがより魅力的になる「高音質記録」編

ソニーストア VLOGCAM「ZV-E10」展示レビューその③ Vlogがより魅力的になる「高音質記録」編映像作品での音の重要性映像作品を制作する上で、重視しなくてはならないものは「音」。一般的には、カメラの画質やHDや4Kなどの解像度に気をとられがちになってしまいます

皆様のカメラ購入のきっかけに、チェックしてもらえると嬉しいです。

■デジタル一眼カメラ「 VLOGCAM ZV-E10/E10L 」
	ソニーストアならではの購入特典　 10％OFFクーポン対象長期保証（3年ベーシック付属）ソニーカード決済で3％OFF 24回分割払手数料0% 2021/8/21 現在価格ソニーストア価格： 78,100円（税込）～ソニーストア会員登録後の価格：70,290 円（税込）～購入する商品情報