ソニー 映画鑑賞・ゲームなど、お一人様用サラウンドヘッドホン「 WH-L600 」発売へ!
ソニーは、テレビやホームシアターと組み合わせて楽しめるデジタルワイヤレスヘッドフォン「WH-L600」を4月7日に発売します。
価格は29,880円(税別)と、上位モデル「MDR-HW700DS」の43,880円(税別)より、お手軽になっての登場です。
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デジタルサラウンドヘッドホンシステム「 WH-L600」
WH-L600は、送信機を兼ねた充電台と、ワイヤレスヘッドフォンの2ピース構成で、テレビと組み合わせて映画・ゲーム・ライブソフト等をサラウンドで楽しめる製品です。
充電用ヘッドホンスタンド
ヘッドホンを使用しない時は、本体プロセッサーも兼ねる充電用ヘッドホンスタンドで充電が可能となっています。ここで気になるのが、ヘッドホンが増設できるかどうかですが、ここはお一人様専用ヘッドホンシステムとして開発されています。
臨場感あるサラウンド
サラウンドは、7.1chのバーチャルサラウンド再生対応!(映画音声 5.1chに背後の音を表現するサラウンドバック2chを加えた7.1ch音声)
また多彩なエフェクトモードも用意されています。
- シネマモード:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント協力のもと、その音質で定評のある映画製作用ダビングシアターの測定データを解析。ソニー独自のVPTとの組み合わせによる“理想的な映画館の音場”を再現しました。
- ゲームモード:マルチチャンネルサラウンドのゲームを臨場感たっぷりに再生する「ゲームモード」を搭載。株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントのサウンドデザイナー監修の正確な音場を実現します。
- ボイスモード:2chステレオ環境下で人の声を聞き取りやすくします
- スポーツ:解説が聞き取りやすく、歓声などがサラウンドで聞こえ、スタジアムにいるような感覚でスポーツ観戦を楽しめます。
ヘッドホン出力のこだわり!
ヘッドホン部分は、ドライバーユニット40mm径で、ハウジングは密閉型。
ヘッドホン出力は、従来のシングルエンド方式ではなく、バランスドライブ方式を採用により、左右チャンネル間の分離度を向上。これによりサラウンド効果を向上させます。
バッテリーは約17時間のロングライフ仕様なので、充電切れを心配せず使うことができますね。
ご自宅での環境を気にすることなく、楽しめるワイヤレスヘッドフォンが、サラウンド機能を充実させながらも今までのモデルよりお求め安くなっての登場です。現在、ソニーストアでは先行予約販売がスタートしています。お買い求めの際は、発売日に製品がお手元に届くソニーストアもご活用ください。
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ソニー デジタルサラウンドヘッドホンシステム 『WH-L600』 | |
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