超望遠なのに初心者にもおすすめできる理由|DSC-RX10M5は「失敗しにくい」カメラだった
超望遠なのに初心者にもおすすめできる理由|DSC-RX10M5は「失敗しにくい」カメラだった

こんにちは、よしおくんです。
【DSC-RX10M5特集】
第3回となる今回は、
「DSC-RX10M5はどんな方におすすめなのか」
について、ソニーショップとして感じたことをお伝えしたいと思います。
実際にソニーストア銀座で触ってみて感じたのは、
DSC-RX10M5は、これまで以上に「失敗しにくいカメラ」になったということです。
600mmという超望遠モデルでありながら、これからカメラを始めたい方にもおすすめできる1台になっていました。
超望遠カメラは難しいというイメージがあります

600mmという焦点距離を聞くと、
「難しそう」
「上級者向けなのでは?」
と思われる方も多いかもしれません。
実際、これまでは、
・AF設定
・被写体をファインダーへ入れる技術
・レンズの知識
などが必要になる場面もありました。
そのため、RX10シリーズは、
どちらかと言えばカメラ経験者に選ばれてきた印象があります。
DSC-RX10M5はカメラ任せで撮れる安心感がある

しかし、今回のDSC-RX10M5では印象が変わりました。
AIプロセッシングユニットを搭載したことで、
人物、鳥、動物、昆虫、飛行機などを高精度に認識できます。
実際にソニーストア銀座でも、
鳥の目をしっかりと捉え続けることができました。
この安心感は、
まさに最新αシリーズ譲りです。
お子さんのスポーツ撮影にもおすすめしたい


その中でも、特におすすめしたいと感じたのが、スポーツをされているお子さんを持つご家族です。
例えば、サッカーや野球、陸上競技など、お子さんのスポーツ撮影では、
「もっと大きく撮りたい」
と感じることも多いと思います。
しかし、フルサイズカメラ+超望遠レンズとなると、重量も価格もかなり大きくなります。
その点、DSC-RX10M5なら24-600mmを1台でカバーできます。
さらに、顔登録機能を活用すれば、大切なお子さんを優先して追尾することもできます。
実際に当店でも、αシリーズでお孫さんを顔登録されているお客様から、
「運動会でも発表会でも、しっかり孫を追い続けてくれる」
「以前より歩留まりがかなり良くなった」
というお声をいただいています。
この機能は、一度使うと手放せなくなる便利さがあります。
だからこそ、DSC-RX10M5でも、お子さんの顔を登録しておけば、
まさに、
「お子さん専用カメラ」
として活躍してくれそうです。
600mmの超望遠とAIによる高精度な追尾性能の組み合わせは、スポーツ撮影において非常に大きな安心感につながると感じました。
高倍率ズームで起きがちな「被写体を見失う問題」



600mmクラスの超望遠撮影では、初心者の方だけでなく、私自身もよくやってしまうことがあります。
それが、
「あれ?被写体がどこに行った?」
という、超望遠あるあるです。
特に野鳥撮影や航空祭では、ファインダー内から被写体が外れてしまい、再び見つけるまでに時間がかかってしまうことがあります。
私自身も、ソニーストア銀座の実機体験時に改めて、
「この機能は本当に便利なんだよな…」
と感じました。
そんな時に活躍してくれるのが、
ズームアシスト機能
です。
レンズ横のフォーカスホールドボタンへ機能を割り当てておけば、ボタンを押している間だけ自動でズームアウトしてくれます。
すると、一度見失った被写体を素早く見つけ直すことができます。
そして、ボタンから指を離すと、元の焦点距離へ自動的に戻ってくれます。
例えば、
- 600mmで飛行機を追っている時
- 野鳥が急に飛び立った時
- お子さんのスポーツ撮影で急に動きが変わった時
こうした場面では、本当に頼りになる機能です。
しかも、このズームアシスト機能はRX10 IVから継承されています。
つまり、
24-600mmという超望遠を快適に使うための完成度は、RX10 IVの時点ですでに非常に高かった
とも言えるのではないでしょうか。
DSC-RX10M5では、その使いやすさに加えて、AIによる被写体認識AFが組み合わさりました。
そのため、
「被写体を見失った…」
という超望遠撮影の失敗が、さらに少なくなるのではないかと感じています。
野鳥撮影や航空祭とも相性が良い

もちろん、野鳥撮影や航空祭とも非常に相性が良いと感じました。
600mmという焦点距離をレンズ交換なしで持ち歩けること。
さらに、AIによる被写体認識AF。
この組み合わせは大きな魅力です。
一方で、航空祭では持ち込み制限が設けられる場合もあります。
そのような場面では、レンズ一体型であるRX10シリーズの機動力が大きな武器になると感じました。
旅行好きの方にもおすすめしたい1台

旅行好きの方にもおすすめしたい1台です。
広角24mmから600mmまでを1台でカバーできるため、
旅先で出会った風景から、遠くの被写体まで幅広く撮影できます。
さらに、レンズ交換が不要なため、旅先でもシャッターチャンスを逃しにくいことが魅力です。
DSC-RX10M5は「失敗しにくい」カメラになった


今回、実機を触って感じたのは、
RX10 Vが単なる超望遠カメラではなく、
「失敗しにくいカメラ」
になったということでした。
例えば、
・AIによる被写体認識AF
・最新αシリーズ譲りの操作系
・レンズ交換不要という安心感
・24-600mmの圧倒的な機動力
こうした要素が組み合わさることで、これからカメラを始めたい方にも非常におすすめしやすいモデルになったと感じています。
まとめ

これまで、RX10シリーズは、
「カメラ好きが使う1台」
というイメージがありました。
一方で、DSC-RX10M5は少し違います。
もちろん、野鳥撮影や航空機撮影を楽しむベテランの方にも魅力的です。
さらに、
・お子さんのスポーツ撮影
・旅行先での風景撮影
・初めての超望遠撮影
など、これから写真を楽しみたい方にも、自信を持っておすすめできる1台になったと感じました。
600mmという焦点距離を聞くと、
どうしても上級者向けのカメラをイメージしてしまいます。
しかし、実際に触ってみると、その印象は大きく変わりました。
AIによる被写体認識。
最新αシリーズ譲りの操作性。
そして、24-600mmを1台で持ち歩ける機動力。
DSC-RX10M5は、
「超望遠なのに失敗しにくい」
そんな新しいRX10シリーズへ進化していました。
DSC-RX10M5 特集

- ✅ 第1回:握った瞬間に感じた9年ぶりの進化
- ✅ 第2回:RX10 IVと実機比較して感じたこと
- ✅ 第3回:超望遠なのに初心者にもおすすめできる理由(この記事)
- 📌 最終回
第4回:なぜ今、ソニーはRX10シリーズを復活させたのか
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