PCM-D10 開発ストーリー｜“音を記録する楽しさ”をもっと身近にプロが求める品質を実現した「PCM-D10」

2019年1月28日

ソニー Sony’s featureサイトの特集記事として、1月26日発売されてリニアPCMレコーダー「PCM-D10」の開発者による開発ストーリーが公開されております。

	ソニー公式サイト｜Sony’s feature
	“音を記録する楽しさ”をもっと身近にプロが求める品質を実現した「PCM-D10」サイトはこちら

ソニーは、リニアPCM 192 kHz/ 24 bitのハイレゾ録音・再生に対応し、高品位なレコーディングを実現するリニアPCMレコーダー『PCM-D10』を発売。

録音形式
［リニアPCM（WAV）］192/176.4kHz 24bit、96/88.2/48/44.1kHz 24/16bit（STEREO）
［MP3］320/128kbps（STEREO）
内蔵メモリー：16GB
最大外形寸法（幅×高さ×奥行）：約80.2×197.6×37.4mm
質量：約480g（電池含む）
その他「主な仕様」はこちら

型名	発売日	ソニーストア価格
リニアPCMレコーダー『PCM-D10』（内蔵メモリー　16GB）	1月26日	49,880円＋税

リニアPCMレコーダー『PCM-D10』開発において、レコーディングのプロであるソニー・ミュージックスタジオのエンジニアの声が活かされています！このサイトでは、その開発ストーリーを、次の4項目にて公開されています。

まず、ソニー・ミュージックスタジオや、マスタリングエンジニアの説明から、「リニアPCMレコーダーとは」と始まります。

プロ向けというだけではなく、動画・音楽共有サービスや動画SNSなどの普及によって、一般の方の高品位な録音を行いたいというニーズに合わせて、少しでもきれいな音声で収録し、配信したいという方々に楽しんでいただけるような製品として登場する背景が語られています。

ソニー・ミュージックスタジオの現場にて、上位モデルにあたるPCM-D100を使い込んでいたプロの声をPCM-D10にフィードバックする点が語られています。

どのような点がフィードバックされている中など、リンク先にてお楽しみください。

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ここでは、ミドルクラスとなるPCM-D10の音質について語られています。PCM-D10では、リニアPCM録音に特化した点など、コストを抑えながら特長を際立させた点など、気になる点が多く語られています。

最後となるパートは機能向上で、特に難易度の高かった電源を安定化させる点などから語られています。

本日は、Sony’s featureサイトの特集記事 “音を記録する楽しさ”をもっと身近にプロが求める品質を実現した「PCM-D10」のご案内をさせて頂きました。PCM-D10はプロもしくは、プロに近い方々のニーズに合わせた製品となりますが、皆様のご購入のお役に立てば幸いです。

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