ソニー 4K超短焦点プロジェクター「LSPX-A1」を発売
ソニーは、4K超短焦点プロジェクター「LSPX-A1」を2018年4月1日に発売することを発表しました。
壁際に置くだけで高精細な大画面映像と透明感ある音がいつもの生活空間を変える製品の希望小売価格は2,380,000円(税別)。
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4K超短焦点プロジェクター「LSPX-A1」
LSPX-A1は「Life Space UX」の商品群のひとつ。
「Life Space UX」とは、皆様の「こんな風に暮らしたい」という想いに寄り添い、そして今のあなたが想像し得ないまだ見ぬ「もっと心地よく暮らせる毎日=もっとあなたらしい場所」をソニーの技術で実現したいと考えられた製品。
超短焦点レンズにより、LSPX-A1を壁際に置くだけで85インチから最大120インチまでの大画面映像を楽しむことができます。光源にはレーザー光源システム「Z-Phosphor」を採用。2,500lmの高輝度を実現し、全体の明暗の差が大きいHDRの映像も、黒つぶれや白とびすることなく細部まで鮮やかに表現するとのこと。
- 独自開発のネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」を搭載。
- 「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」を搭載。
- 3Dを含むフルHDの映像信号をより高精細な4K(水平4,096×垂直2,160画素)映像信号に変換。
- 4Kブルーレイディスクにも採用されているHDR10方式に加え、放送用のHLG(Hybrid Log Gamma)にも対応。
脚部に配置された2本の有機ガラス管のツイーターが360°に広がる音を奏で、それに加え3つのミッドレンジスピーカー、サブウーファー、これら6つのオーディオシステムが部屋の隅々まで響きわたる鮮やかな音を作りだすとのこと。
振動板の端面に配置された加振器が音の出る方向に対し垂直に加振し、音波を発生させるソニー独自のスピーカー駆動技術「アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー」により、人の細かな息遣いや楽器の質感描写に優れています。
プロジェクターの下にはサブウーファーを配置しており、映画鑑賞の際には迫力のある深い音を楽しめます。また、次の3モードを搭載。
- 「スタンダード」モード:日常のテレビ番組などをクリアなサウンドで楽しむ
- 「ミュージック」モード:ベースラインやボーカルを迫力あるサウンドで表現する
- 「シアター」モード:映画鑑賞に適したモード
建築にも使われている人工大理石を採用した高級感漂う天面、アルミフレーム、木製棚を配し、高級家具のようなデザインを実現。どのような生活空間にも馴染むエレガントな佇まいを演出しています。
全てのケーブルは背面のカバーの中に収納することができます。リモコンは使いやすさを追求し、直感的で無駄を省いたシンプルなデザインで、インテリアに溶け込みます。
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