お知らせ| ソニーデジタル一眼カメラ 「α9」本体ソフトウェアアップデート(Ver. 3.10)
2018年9月11日の本日、ソニーはデジタル一眼カメラ α9(ILCE-9)本体ソフトウェアのアップデート(Ver. 3.10)情報を公開しました。アップデート内容は、新レンズSEL400F28GMへの対応と、その他動作の安定性向上となります。α9ご愛用の方は、アップデートをお忘れなく!
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α9 本体ソフトウェアアップデート(Ver. 3.10)
アップデート内容は、新レンズSEL400F28GMへの対応以外に、その他動作の安定性向上も含まれておりますので、最新のソフトウェアをご利用ください。
アップデート内容
新レンズSEL400F28GMへの対応
- [AF時の絞り駆動]設定メニューに[サイレント優先]を追加
SEL400F28GM装着時、[AF時の絞り駆動]を[サイレント優先]に設定すると、絞り駆動音の発生がより抑制されます。静音性が求められる場でのご使用に有効です。このモードに設定すると、ピント合わせの速度が低下する場合があります。
その他動作の安定性向上
アップデートはデジタル一眼カメラα9 製品サポートサイトへ
ソフトウェアアップデート方法は、本体ソフトウェアのバージョン確認後、PCにソフトウェアをダウンロードし、本機のアップデートを行います。詳しくは以下のリンク先よりをご確認ください。
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アップデートの注意点はお守りください
安全にアップデートを行うために、次の注意事項の確認をお願いいたします。特にUSBケーブルについては、市販のケーブルでアップデートが完了しなかった事例もありますのでご注意ください。
- バッテリー残量が(残量が3個)以上
- カメラ本体に付属のUSBケーブル(市販のUSBケーブルでの動作は保証されていませんのでご注意下さい)
- [USB接続]の設定が「マスストレージ」に設定に変更すること。
- カメラからメモリーカードを外しておいてください。
簡単な注意点ですがアップデートが完了しなかったとのご相談や、修理にお持ち込みなる方もいらっしゃいますので、お時間に余裕がある時にアップデートを行ってください。また、アップデート手順は、次のリンク先より詳細を確認頂けます。
以上、本体ソフトウェアアップデートのご案内をさせて頂きました。最新のソフトウェアにて、ぜひ撮影を楽しんでください。
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