新製品｜ソニーAPS-Cサイズミラーレスカメラ「 α6400 」2月22日発売

2019年1月16日

新製品｜ソニーAPS-Cサイズミラーレスカメラ「 α6400 」2月22日発売

ソニーは、『α9』や『α7R III』と同じ最新世代の画像処理エンジンの最先端技術を搭載したAPS-Cサイズミラーレス一眼カメラ「 α6400 」を発売いたします。

発売は2019年2月22日。先行予約販売は1月22日（火）10時となっております。また、発売に合わせ最大20,000円となるキャッシュバックキャンペーンが用意されております。

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デジタル一眼カメラ「α6400」

ソニーフルサイズミラーレスカメラ開発で培った最先端技術となる最新の画像処理エンジン BIONZ X（ビオンズエックス）や、動体予測アルゴリズムなどを搭載することにより、高精度・高追従AFと高画質性能を小型軽量ボディに凝縮したAPS-Cサイズミラーレス一眼カメラ「 α6400 」を発表しました。

世界最速0.02秒のオートフォーカス（AF）
高精度・高追従のリアルタイム瞳AF
高い精度で被写体を認識し追従し続けるリアルタイムトラッキング、よりスムーズで安定した動画撮影時のファストハイブリッドAF

α6400はタッチ操作に対応した180度チルト可動式液晶モニターをα6000シリーズとして初めて採用し、静止画・動画の自分撮りも簡単に行えます。

ファインダー：約236万画素のビューファインダー0.39型、XGA OLED Tru-Finderを搭載
質量：403g（バッテリーとメモリーカードを含む）
外形寸法：120.0×66.9×59.7㎜（幅・高さ・奥行）
ボディ：堅牢性と軽量化を実現するマグネシウム合金ボディ（トップカバー、フロントカバー）
約20万回のレリーズ耐久性を実現した低振動・高耐久シャッターを採用

型名	カラー	発売日	市場推定価格
『α6400』ボディ ILCE-6400	ブラックシルバー	2月22日	110,000円前後
『α6400』パワーズームレンズキット ILCE-6400L （E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS）			120,000円前後
『α6400』ダブルズームレンズキット　ILCE-6400Y （E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS＋E 55-210mm F4.5-6.3 OSS）			140,000円前後
『α6400』高倍率ズームレンズキット　ILCE-6400M （E 18-135mm F3.5-5.6 OSS）	ブラック		150,000円前後

※ 予約販売受付は1月22日（火）10時より開始となっております。

APS-C Exmor CMOSセンサーと画像処理エンジン BIONZ X

ソニーフルサイズミラーレスカメラの『α9』や『α7R III』と同じ最新世代の画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載して登場するα6400。フルサイズカメラの画像処理アルゴリズムを継承させた、出し惜しみのないAPS-Cサイズモデルとして登場に驚きました。

画像素子：APS-CサイズExmor CMOSセンサー
カメラ有効画素数：約2420万画素
検出輝度範囲：EV-2～20
ISO感度：常用でISO100-32000、拡張でISO100-102400までをカバー

世界最速0.02秒を実現したAF速度

位相差検出方式AFセンサーと、コントラスト検出方式AFの2つを組み合わせた「ファストハイブリッドAF」システムに加え、最新の画像処理エンジン「BIONZ X」により世界最速0.02秒のAFを実現しました。

撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサーを高密度に配置
コントラストAF枠をα6300の169点から425点に多分割化

AF/AE追従最高約11コマ/秒の高速連写

高速連写は、AF/AE追従で最高約11コマ/秒を実現しています。バッファメモリーの大容量化などによりJPEGスタンダート約116枚の連続撮影が可能となっています。サイレント撮影時は最高約8コマ/秒となっています。

アフタービュー方式：最高約11コマ/秒
ライブビュー方式：最高約8コマ/秒
サイレント撮影時：最高約8コマ/秒

安定して瞳を追いかけるリアルタイム瞳AF

瞳AFが進化し、シャッターを半押しするだけで瞳AFが作動し、瞳を検出してピントを合わせ続ける「リアルタイム瞳AF」へ！また、ピントを合わせたい瞳の左右を切り換えることも可能とのことです。

このリアルタイム瞳AFは、2019年夏に予定しているソフトウェアアップデートにより、動物にも対応予定とのことです。2019年αのAF性能は次のステージへ入りました！

被写体を確実に捉え続ける「リアルタイムトラッキング」

新開発となるリアルタイムトラッキングとは、狙いたい被写体を指定し、シャッターボタンを半押し、もしくはモニター上でタッチするだけで、カメラまかせで精度を高く自動追尾させる機能となります。

特に被写体が人物や動物の場合は、AIにより瞳の位置情報を並行してリアルタイムに認識するとのこと、運動会での活躍はもちろんですが、愛犬のジャンプシーンを撮影したい方にも自動追尾向上は嬉しい機能となります。

また、メニュー画面にて設定しておけば、捉えたい被写体をモニター上でタッチするだけで追尾する被写体を選べます。離れた場所から走ってくる陸上選手を撮影する際には「押す間トラッキング」、不規則に動き回る子どもやペットには「タッチトラッキング」など、シーンに応じた機能を選択することが可能とのことです。

高解像4K動画記録と本格的な撮影に応える動画機能

全画素読み出しによる高解像4K動画記録をはじめ、インスタントHDRワークフローを実現するHLG（Hybrid Log-Gamma）や、S-Log/S-Gamutなど、クリエイティブな動画制作をサポートする動画機能を搭載。フルHD映像で120fpsのハイスピード撮影もできます。

また、映像制作をサポートする機能として、4K動画と低解像度Proxy動画の同時記録対応、最大5倍までのスローモーションと最大60倍までのクイックモーション撮影可能なスロー＆クイックモーション、4K動画からの静止画ファイル切り出し保存機能などを搭載しています。

4K動画のモバイル機器への転送やタイムラプス動画など表現の幅を広げる動画機能

新たにリリースされるモバイルアプリケーション「Imaging Edge Mobile（イメージングエッジモバイル）」。これにより、4Kを含む高ビットレート動画をモバイル機器に転送すること可能となります。

また、インターバル撮影した画像（RAW画像またはJPEG画像）を使って「Imaging Edge」パソコン用ソフトウェア「Remote」「Viewer」「Edit」で時間の経過による変化を動画として伝えるタイムラプス動画を作成できます。タイムラプス動画は、撮影した画素数により4K解像度の動画制作も可能とのことです。

以上簡単ではありますが、本日発表されたソニーAPS-C ミラーレスカメラ α6400 （ILCE-6400）のご案内させて頂きました。皆様のデジタル一眼カメラご購入の検討材料にして頂ければ幸いです。

新製品の先行予約販売は、1月22日（火）10時より開始されます。先行予約販売に合わせて、最大2万円のキャッシュバックとなる「【α6400発売記念】αスタートアップスプリングキャンペーン」がスタートいたします。

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【α6400発売記念】αスタートアップスプリングキャンペーン

α6400発売記念のαスタートアップスプリングキャンペーンは、先行予約開始日から期間内に購入されたカメラ本体が対象となり、応募手続きを行うともれなく最大2万円のキャッシュバックとなります！

キャンペーン実施期間

2019年2月22日（金）～2019年5月6日（月）
※予約販売受付期間中にご購入の商品も対象となります

キャンペーン応募期間

【WEB申し込み手続き締切】
　2019年5月16日（木）午前10時00分00秒

【専用応募封筒締切】
　2019年5月16日（木）当日消印有効

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