ソニー 電波式ワイヤレス対応の照射角が20-200mmに拡大したストロボ「HVL-F60RM」発表!
2018年2月27日の本日ソニーは、クリップオンのストロボ「HVL-F60RM」を2018年4月13日発売を発表しました。希望小売価格は68,300円+税。先行予約開始日は3月2日(金)10時より開始となります。
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ストロボ「HVL-F60RM」
ソニーのフラッシュの最上位機種として、ガイドナンバー60(照射角200mm設定時、ISO100・m)のクリップオンタイプのストロボ「HVL-F60RM」。
照射角度は20-200mmまで対応。ワイドパネル使用時は広角側14mmまで対応。
※HVL-F60M:照射角度は(24mm-105mm)
※HVL-F45RM:照射角度は(24mm-105mm)
ソニー独自機構のクイックシフトバウンス、発光部が左右方向に回転し、バウンス角度を維持したままカメラの縦横を切り換えられる機構。
ダイレクト光量設定(独立した光量レベル(LEVEL -/+)ボタン)により、すばやい操作が可能。
使用頻度の高い機能を十字キー、中央ボタン、コントロールホイールに割り当てることが可能。また、TTL発光メモリー機能でTTL発光時の光量を記憶が可能です。
従来の光学式に加え、電波式によるワイヤレス通信機能を搭載。
電波通信方式により、最大約30mの通信距離を実現。指向性がないため、アンブレラ使用時や障害物の多い環境下でも、自由度の高いライティングが可能。また、強い太陽光の下でも、安定した通信が行えます。
発光回数220回、発光間隔はフラッシュ単体で1.7秒、外部電池アダプター使用時は0.6秒。
耐熱材料を採用し、発光アルゴリズムを最適化したことにより、オーバーヒート耐性を現行モデル「HVL-F60M」の約4倍に改善となっています。
カラーフィルターと、バウンスアダプターが付属。
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別売アクセサリー レインガード『FA-RG1』
αのカメラ本体とフラッシュ『HVL-F60RM』の接続部分への水滴の浸入を軽減するシリコーン素材のレインガード。
大きさ:約 幅38.2mm×高さ17.4mm×奥行40.3mm
質量:約4.9g
材質:シリコン
対応機種 :
【フラッシュ】HVL-F60RM
【カメラ本体】α9、α7R III、α7R II、α7S II、α7 II、α7R、α7S、α7、α99 II、α77 II
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別売アクセサリー フラッシュ用外部電池アダプター『FA-EBA1』
FA-EBA1は、フラッシュの充電時間を短縮し、発光回数を増やせる外部電池アダプターです。
電源:単3形乾電池 8本
大きさ:約 幅77mm×高さ174mm×奥行23mm
質量:約249g(本体のみ)
付属品:ケース
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