新製品｜BS4K／CS4K放送受信用 4Kチューナー『 DST-SHV1 』11月10日発売！

2018年9月4日

新製品｜BS4K／CS4K放送受信用 4Kチューナー『 DST-SHV1 』11月10日発売！

2018年9月4日の本日、ソニーは2018年12月1日から本放送が開始される、BS4K／CS4K放送を受信できる4Kチューナー『DST-SHV1』の発売を発表しました。

発売日、2018年11月10日。価格は54,880円（税別）。

	ソニー公式サイト
	地上・BS4K・110度CS4Kチューナー「DST-SHV1」商品サイトはこちら

4Kチューナー『DST-SHV1』

ソニーは、本日MASTER Seriesの発表に合わせて、2018年12月1日から本放送が開始される、BS4K／CS4K放送を受信できる4Kチューナー『DST-SHV1』を発売を発表しました。

4Kブラビアと接続すれば、BS4K／CS4K放送を4Kの高画質視聴が可能となります。本機には、BS4K／CS4Kチューナーを2基搭載しており、BS4K／CS4K放送の番組を視聴中に、さらに別の4K放送の裏番組の録画が可能です。

商品名	型名	発売日	ソニーストア価格
地上・BS4K・110度CS4Kチューナー	『DST-SHV1』	11月10日	54,880円（税別）

4Kブラビアのリモコン1つで快適操作

4Kチューナー『DST-SHV1』は、ブラビアリンクに対応。

付属のHDMIケーブル1本で4Kブラビアとつなげば、ブラビアのリモコン1つでDST-SHV1の操作が可能となっています。

BS4K／CS4K放送を受信するチューナーを2基搭載

4Kチューナー『DST-SHV1』は、BS4K／CS4Kチューナーを2基搭載しており、BS4K／CS4K放送の番組を視聴しながら、さらに別の4K放送の番組を録画することが可能となっています。

録画可能時間の仕様表

地上（CATVパススルー対応）	約244時間（17Mbps）/2TBハードディスク
BS・110度CS	約173時間（24Mbps）/2TBハードディスク
BS4K・110度CS4K	約126時（33Mbps）/2TBハードディスク

気になる4Kブラビアの対応機種

BS4K／CS4K放送を4K高画質で楽しむ場合：4K/60p、HDCP2.2の入力に対応したHDMI端子を搭載しているブラビア
BS4K／CS4K放送の4K HDRのHLG(ハイブリッドログガンマ)方式で楽しむ場合：2015年以降発売のブラビア（KJ-49X8000Cを除く）

※HLG(ハイブリッドログガンマ)は、日本放送協会（NHK）と英国放送協会（BBC）が共同で開発し、一般社団法人電波産業会（ARIB）で標準化されたHDRテレビ方式。

付属リモコン

4Kチューナー「DST-SHV1」はブラビアと接続した場合、地デジからBS、CS放送まで見られるチューナーになります。4Kコンテンツ配信はインターネットが主流の今、放送される内容によりチューナーをご検討される方が多いともいます。

個人的にはBDレコーダーに搭載されるまで、待たれる方が多いような気がしますが、ブラビアをご購入されて、YouTube等の動画コンテンツ視聴をされない方には、「DST-SHV1」リモコンは、シンプルになっており使いやすチューナーになると思いました。テレビ放送を見るだけなら「DST-SHV1」のリモコンを手にして、チャンネル操作をするだけと楽ちんなチューナーととらえると、BDレコーダーへの搭載を待たないでご検討される方もいらっしゃると思います。