RX0の複数台撮影の楽しみを広げるカメラコントロールボックス「 CCB-WD1 」発売!
1.0型積層型 CMOSイメージセンサーを搭載し、防水性と堅牢性を備えたサイバーショット「RX0」。
その「RX0」をPCからLANケーブル経由でカメラコントロールが可能なカメラコントロールボックス「CCB-WD1」を2018年2月16日に発売します。また、無線LANのアクセスポイント経由で、スマートフォンやタブレットから操作可能な「RX0」の無線接続台数を拡大するソフトウェアアップデートも提供予定となっています。
ソニー公式サイト | |
カメラコントロールボックス「CCB-WD1」サイトはこちら |
カメラコントロールボックス「CCB-WD1」
CCB-WD1は、カメラ本体『RX0』と同サイズの約59.0×40.5×29.8mm(幅×高さ×奥行)の小型形状で、質量は約90g。
CCB-WD1とRX0を対で組み合わせることで、LANケーブル接続によるネットワーク環境を生かしたコンパクトな構成による設置が可能となり、映像制作の自由度と効率性が向上するとのこと。カメラコントロールボックスの制御信号をIP化することにより、離れた場所に設置した最大100台のカメラを手元にある一台のパソコンで遠隔操作可能となります。CCB-WD1の各種機能は次の通りです。
カメラコントロール
- パソコンのWebブラウザーを使って、カメラのライブビューを離れた場所で確認しながら撮影(静止画/動画/スーパースローモーション映像)可能
- 設定変更、電源ON/OFFの操作ができ、複数台の同時操作も可能
ファイルマネジメント
- 設置したカメラには触れずに、カメラ内のメモリーカードに保存されたコンテンツをパソコンに取り込み可能
- ファイル名変更機能により、複数台のカメラから取り込む際に発生しがちなファイル名重複のトラブルも回避
複数台のカメラ同期
- カメラ同士のフレームタイミングを同期させるビデオシンク機能により、バレットタイム(タイムスライス)撮影やVR撮影など、複数の映像を繋ぎ合わせるコンテンツ制作の過程で発生する時間軸のズレを軽減
- ファイル名変更機能により、複数台のカメラから取り込む際に発生しがちなファイル名重複のトラブルも回避
「CCB-WD1」を使用して「RX0」で撮影した作例動画
「CCB-WD1」と「RX0」での撮影舞台裏動画
RX0の特長を引き出す無線マルチカメラソリューションは、PlayMemories Moblieインストールしたスマートフォンやタブレットからの無線マルチカメラコントロールに加え、アクセスポイント経由での接続にも対応。操作できる台数を従来の最大5台から最大50台まで拡大可能となります。また、一括電源ON/OFF、リストビュー表示、グルーピング機能など多台数撮影時に便利な機能も追加されます。これにより、設置自由度の高い無線マルチカメラソリューションの進化となりますね。
カメラコントロールボックス「CCB-WD1」は受注生産品となります。
カメラコントロールボックス「CCB-WD1」 | |
ソニーストアならではの購入特典
ソニー直販サイト・ソニーストア ソニーストア(会員登録後 6,713円もお得) |
ご購入する前に!
そのまま購入したのではもったいないので、事前に特典が受けられる「My Sony ID 新規登録」を行っておきます。登録は無料。登録直後から使用できるWelcomeクーポンの10%OFFクーポンを活用します。
※Welcomeクーポンの10%OFFクーポンを活用する場合は、登録画面の「メール・クーポンなどの受信設定」から「My Sony ID登録者向け特典ソニーストアの定期クーポン」を「希望する」にチェックを入れてください。
ソニー公式サイト | |
My Sony ID新規登録特典のご案内はこちら |