PlayStation VR2 機能のいくつかを一足先にPlayStation.Blogにて紹介中!
PlayStation VR2 機能のいくつかを一足先にPlayStation.Blogにて紹介中!
PlayStation.Blogにて、次世代バーチャルリアリティヘッドセット『PlayStation VR2』のいくつかの機能を紹介しています。
PS VR2新機能の「シースルービュー」「自分のプレイ中の姿を配信」「プレイエリアのカスタマイズ」「VRモードとシネマティックモード」です。
PlayStation VR2 機能のいくつかを一足先にPlayStation.Blogにて紹介中!
こんにちは、よしおくんです。
PS VR2の紹介された4つの機能をみていきましょう。
シースルービュー
PS VR2では、新機能「シースルービュー」を使用して、ヘッドセットを装着した状態でも自分の周囲の環境を見ることが可能です。
ヘッドセットの正面にはカメラが埋め込まれており、ファンクションボタンの押し込み、またはPlayStation5のコントロールセンターに新しく追加される、PS VR2の各種設定にアクセスできる専用のカード内メニューを選択することで、周囲の映像とPS VR2のプレイ画面との切り替えを行なうことができます。コントロールセンターのカードでは、プレイエリアの調整などの設定も可能となる。
例えば、ヘッドセットを装着した後にPlayStation VR2 Senseコントローラーを探したいときなどに、ヘッドセットの着脱が不要となる便利な機能。
なお、「シースルービュー」は視認用の機能のため、映像の録画はできなちとのことです。
自分のプレイ中の姿を配信
別売りのPS5用のHDカメラをPS5本体に接続すると、PS VR2のヘッドセットを装着したまま、プレイ中の自分の姿を録画し、配信することが可能です。
プレイエリアのカスタマイズ
ヘッドセットに埋め込まれたカメラとPS VR2 Senseコントローラーを使い、PS VR2のプレイエリアをカスタマイズすることが可能です。カメラで部屋をスキャンし、PS VR2 Senseコントローラーを使い、プレイスタイルや部屋の環境に応じてプレイエリアの拡大、調整を行なうことができます。
ゲームプレイ中に、設定したプレイエリアの境界線に近づくと、画面にプレイエリアの境界線が表示され、プレイヤーに注意を促します。PS VR2接続中は、いつでもプレイエリアの設定を変更できます。また、一度設定したプレイエリアは保存されるため、同じ場所で遊ぶ場合は設定をしなおす必要がありません。
VRモードとシネマティックモード
VRモードでは、VRゲームコンテンツを360度の視界でお楽しむことが可能です。
- コンテンツは4000 x 2040 HDRビデオフォーマット(片目あたり2000×2040の解像度)、90/120Hzのフレームレートで表示。
シネマティックモードでは、仮想空間上の巨大な画面で、PS5のシステム設定、UI、そしてVR対応をしていない通常のゲームおよびメディアコンテンツを見ることができます。
- シネマティックモードでは、1920 x 1080 HDR、24/60Hzまた120Hzのコンテンツをお楽しみいただけます。
発売日や対応するゲームなど、今後もさらなる情報の発信が楽しみです。価格もどの程度になるか気になりますね。
PlayStation 5 周辺機器
PlayStation 5 ワイヤレスコントローラー
CFI-ZCT1J
7,678 円(税込)
メディアリモコン
CFI-ZMR1J
3,278 円(税込)
HDカメラ
6,578 円(税込)
〈 ソニーストア 〉
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