2018年4月13日

WI-SP600N レビュー｜装着感・機能性を兼ね備えたワイヤレスイヤホン！

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WI-SP600N レビュー

2018年4月28日発売のワイヤレスイヤホン「WI-SP600N 」の実機レビューをお届けいたします！まずは、スポーツ向けモデルとして登場しただけに、装着性が気になってしまいます。

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ワイヤレスイヤホン WI-SP600N レビュー

ソニーは、左右を有線でつなぐタイプのBluetoothイヤホンとして、ノイズキャンセリング機能や、外音取り込み機能や、防滴機能を備えるスポーツ向けモデル「WI-SP600N」を2018年4月28日に発売します。カラー：ブラック、ピンク、イエロー、ホワイト

装着性の確認から！

最初に気になったのは、新しく開発したアークサポーター。まずは、アークサポーター外して耳に装着してみました！

イヤーピースのみで装着してみると、やはり不安定で、今にも耳から落ちてしまいそうでした。小さい筐体に、ノイズキャンセリング機能や、外音取り込み機能を装備してるのだから当たり前ですが試してしまいました。

付属の「イヤーピース」「アークサポーター」を確認！

WI-SP600N に付属されているイヤーピースは、「SS（赤）」「S（オレンジ）」「M（緑）」「L（水色）」。アークサポーターは、「Mサイズ」「Lサイズ」が同梱されています。

付属品から耳に合うサイズを選び装着。私はイヤーピース（M）、アークサポーター（M）となりました。

装着後の確認は、イヤホンを軽く耳側に、数回軽く押すと「ペコン」「ペコン」と音がします。この音がなると、イヤーピースが耳に合っている合図になります。

ノイズキャンセリング機能の確認！

耳に合わせてから、最初に確認するのは「ノイズキャンセリング機能」。

WI-SP600Nの電源を入れると、必ずノイズキャンセリング機能がオンとなる設定になっていました。この切り替えは、操作部の「NC/AMB」ボタンを繰り返し押すことにより、次の用に機能が切り替わりました。

「ノイズキャンセリング機能オン」→「外音取りこみ機能」→「ノイズキャンセリング機能オフ」のループします。

ノイズキャンセリング機能をオンにして、楽曲を聞きこんでみると「EXTRA BASS」の迫力のある重低音機能がハッキリとわかります。ちなみにオフにすると、重低音機能が効いているのが、少し感じづらかったです。

マルチポイント機能

スマホとウォークマンの2台持ちの私には便利な機能のひとつ。ウォークマン（A2DPプロファイル）と、スマホ（HFPまたはHSPプロファイル）それぞれに同時接続できるマルチポイントに対応しています。ウォークマンで音楽再生をする私には、スマホ側で、外音コントロールや、イコライザー調整ができる点は魅力でした。