お知らせ| ノイキャンワイヤレス「WI-1000X」「WH-1000XM2」本体ソフトウェアアップデート
2018年7月3日、ソニーはノイキャンワイヤレス「WI-1000X」「WH-1000XM2」本体ソフトウェアアップデート情報を公開しました。アップデート内容は、Google アシスタント 機能対応のための事前アップデートと、その他の機能改善となります。
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ノイキャンワイヤレス「WI-1000X」「WH-1000XM2」本体ソフトウェアアップデート
2018年5月17日に公開したアップデート(バージョン2.0.0)は、まれに音が出ないなどの事象を確認したため、同日に公開を停止しました。その事象を改善した本体ソフトウェア(バージョン2.0.1)アップデートが公開されました。
アップデート内容は、現在のバージョンにより異なりますので、バージョンを確認後、最新のソフトウェアをご利用ください。
【バージョン2.0.0を既に適用済みの場合】
・バージョン2.0.0適用済みの場合、バージョン2.0.1へアップデートは不要です。そのままご使用ください。
・バージョン2.0.0適用済みの場合、「Sony | Headphones Connect」アプリ画面に、本バージョンに関する更新メッセージは表示されません。また、手動アップデートもできません。
・バージョン2.0.0適用後、まれに「両側から音が出ない」という事象が発生することがあります。その場合はソニーサービスへ修理をご依頼ください。
対象モデル
- ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WI-1000X」
- ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM2」
アップデート内容
- Google アシスタント のためにヘッドホンを最適化する(Google アシスタント に対応)
- バージョン2.0.0(2018年5月17日公開)にて起きた事象の改善
- その他の機能改善
アップデート 情報サイト
アップデートの注意点はお守りください
アップデートの所要時間は、WH-1000XM2は約27分、WI-1000Xは約23分と時間を要します。
簡単な注意点ですがアップデートが完了しなかったとのご相談や、修理にお持ち込みなる方もいらっしゃいますので、お時間に余裕がある時にアップデートを行ってください。また、アップデート手順は、次のリンク先より詳細を確認頂けます。
以上、本体ソフトウェアアップデートのご案内をさせて頂きました。最新のソフトウェアにて、ぜひミュージックライフを楽しんでください。
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