新製品｜業務用レーザー光源プロジェクター「VPL-FHZ75」「VPL-FHZ70」2機種発売
2019年4月22日、ソニーはレーザー光源と新開発の液晶パネルを採用した教育施設や企業の会議室、美術館、娯楽施設など向けのプロジェクター『VPL-FHZ75』と『VPL-FHZ70』を発表しました。
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『VPL-FHZ75』明るさ6,500ルーメンが120万円前後、『VPL-FHZ70』明るさ5,500ルーメンのが 100万円前後の市場推定価格となります。（市場推定価格は消費税を含みません）
カラーは、ホワイトとブラック（受注生産品）の2色となっています。
- 新開発0.76インチ/1,920×1,200ドット液晶パネル搭載
- ソニー独自のレーザー光源システム「Z-Phosphor™（ジーフォスファ）」搭載。
| 商品名 | 型名 | 明るさ（lm） | 解像度 | カラー | 発売日 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3LCD レーザー光源 プロジェクター |
『VPL-FHZ75』 | 6,500 | WUXGA：1,920×1,200ドット | ホワイト/ブラック | 6月20日 | オープン価格 |
| 『VPL-FHZ70』 | 5,500 |
新たに開発された、透過率が高く耐光性に優れた高輝度対応のパネルは、高コントラストを実現する光学補償板を内蔵することにより、以下の実現をしました。
- 高画質で鮮やかな色再現。
- 明るい環境下おいても、鮮明な映像やくっきりとした文字を映し出します。
さらに、ソニー独自のデータベース型超解像LSI「リアリティークリエーション」との組み合わせにより、以下の実現をしました。
- デジタルノイズを増やすことなく、質感や立体感をリアルかつ高精細に再現
今回発売となる2機種により、ソニー業務用レーザー光源プロジェクターのラインアップは計9機種。輝度は8種類（4,200lm～12,000lm）となります。
業務用製品群の新製品となり、当店として販売することはありませんが、身近な製品群へのフィードバックを考え業務用製品群のご紹介をさせて頂いております。詳しくは次のリンク先をご参照ください。
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