【海外発表「 α6500 」「 DSC-RX100M5 」】ボディ内手ブレ補正機能を搭載のα6500など開発スピードが凄い
2016年10月6日海外にて、デジタル一眼カメラ「α6500」ILCE-6500と、サイバーショット「RX100 V」DSC-RX100M5が発表されています。
「α6300」が国内発表されたのは2016年2月。開発スピードが早くてびっくりしました。APS-Cミラーレス機のボディ内手ブレ補正搭載など進化しての登場です。
国内発表は未定ですが、期待して待ちたいところですね。
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【α6500】APS-Cモデルとして初のボディ内手ブレ補正搭載
開発スピードにびっくりしながらも、進化点が気になってしまします。
ソニーAPS-Cとして、α7 IIシリーズで好評な「ボディ内5軸手ブレ補正機能」を搭載。ボディサイズは従来モデルの「α6300」とほぼ同サイズとのことです。
液晶モニターはタッチ操作に対応し、被写体にピントを固定するタッチスクリーン機能を搭載。
α6300と同じ点は、画素数は2,420万、最高感度はISO51200、像面位相差AFとコントラストAFの併用や425点の位相差AFポイント。合焦速度は0.05秒。4K動画の記録も可能。
新開発されたLSIや大容量バッファメモリを採用したことで、307コマまでの連写が可能になったとのこと。最高連写速度は11コマ/秒。
次の画像は左から「α6000」「α6500」「α6300」。グリップの形状が少し深くなった感じですかね。
国内の発表は未定ですが、北米では11月発売とのことです。「α6300」は特に動画撮影の方に好評でしたが、手ブレ補正機能搭載でAPS-Cモデルの最上位機種として、どんな反響があるか楽しみです。
しかし、ソニーのカメラの開発スピードは凄いですね。国内発表を楽しみに待ちたいところです。
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【RX100 V】RX100シリーズの最新機種
人気サイバーショットRX100シリーズの新たなフラッグシップモデル登場ですね。外見はいつもと同じRX100シリーズですが、中身が違うようです!
特にAFおよび連写性能が向上しての最新モデル登場、AFが0.05秒の世界最速レベルで、フレームの約65%をカバーする新型の315点位相差AFセンサーを搭載して、最大24コマ/秒の連写可能とのこと。
国内の発表は未定ですが、北米では10月発売とのことです。AFの進化が魅力的なDSC-RX100M5。しかし、ソニーのカメラの開発スピードは凄いですね。
店頭でRX100シリーズの修理をお預かりする際、みなさまRX100シリーズがとても気にっているとお話ししていただけます。DSC-RX100M5の発表で、今後話が盛り上がる予感!
ちなみに修理は、機械的故障ではなく、落下による修理がほとんどです。コンパクトのよさの反面、落下も少なくありませんね。私も落として経験があります(笑)
国内発表は未定ですが、期待して待ちたいところですね。
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