MP-CD1 レビュー | 280gという軽さを実現した!モバイルプロジェクター
ソニーは、280gという軽さを実現したモバイルプロジェクター「MP-CD1」を発表。発売は4月25日(水)。価格は45,880円+税(ソニーストア価格)。
発売前ではありますが、いち早く体感レビューをお届けさせて頂きます。
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モバイルプロジェクター MP-CD1
モバイルバッテリー?って言われてしまうほどの、スタイリッシュなモバイルプロジェクター!
初めてみたとき、モバイルプロジェクターに見えなかったので「さすが~ソニー」と思ってました。※個人的な主観ですm(_ _)m
まずはボディサイズから
ソニー「MP-CD1」のボディサイズは、幅83.0×厚さ16.0×高さ150.0(mm)。質量は280gという軽さを実現しています。
ビジネス向きの使用用途がメインとなる製品だと思いますが、個人的には、製品サイズの小ささから写真サークルのグループ講評会で、使うのもありだな~と思います。会場設備を気にすることなく、集まる場所を選ぶことが可能となりますね。
モバイルプロジェクター撮影時に、カメラ設定を間違えてました… データを見たとき、ぶれた写真が多く一瞬焦りました(+_+)
約5秒で立ち上がるクイックスタート
プロジェクターの電源を入れてから画像が投写されるまで約5秒。この速さはストレスを感じませんでした。
実際に投射-通常照明
写真用途で使用してみたいと思いましたので、データは、CP+2018ソニーブースのモデルさんにしてみました。さすがに照明があると、ちょっと無理がありました。
実際に投射-間接照明
続いて間接照明ですと、投射側の壁の素材にもよると思いますが、ビジネスニーズには耐えられると思います。写真の投射は、まだ無理ですね。
実際に投射-消灯
照明を完全に消すと、写真データも楽しめる明るさとなりました。この投射距離は115cmで、40型相当になります。(テーブルサイズ:180×90cm)
投写距離と画面サイズ
投写画面サイズは、本体の投写口から距離によって図のように変わります。(推奨投写サイズ40-120型)
2種類の画質モード
画質モードに、「標準画質」と「ダイナミックピクチャー」の2タイプが搭載されています。写真には標準画質の方が向いていました。ビジネス利用には、便利な機能だと思います。
約2時間の連続投写が可能
約2時間の連続投写が可能な5,000mAhのバッテリーを搭載。本体充電用端子には最大3.0A対応のUSB Type-Cを搭載し、約2.5時間でフル充電が可能となります。
また、ソニーのモバイルバッテリー(USBポータブル電源)技術を生かし、投写中でも、スマートフォンなどの他のUSB機器に充電ができます。
ソニーサイトでは、ソニーらしい使用例の写真になりますね。モバイルながら画像と音声をより豊かにして楽しむ提案ですね。※ボディに出力1.0Wのモノラルスピーカーは搭載しています。
これは、ちょっと考えてしまいます。大好きなゲームをより大画面で没入するなんて…楽しいじゃないですか!
以上、簡単ではありますが新製品モバイルプロジェクター「MP-CD1」の体感レビューをご案内させて頂きました。現在のソニーストア先行予約状況は、4月20日頃お届け予定となっております。
ぜひ、ソニーストアで「MP-CD1」のご購入をご検討ください!
モバイルプロジェクター 「MP-CD1」 | |
ソニーストアならではの購入特典
ソニー直販サイト・ソニーストア ソニーストア(会員登録後 4,588円もお得) |
購入する前に!
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