デジタル一眼カメラ「 α9 」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
2018年1月11日より、ソニーデジタル一眼“ α9 ”「ILCE-9 」本体ソフトウェアアップデートが提供されています。アップデート内容は、9項目の改善となっております。
ソニー公式サイト | |
ILCE-9 本体ソフトウェアアップデート はこちら |
ILCE-9 本体ソフトウェアアップデート
アップデート内容
(1)コンティニュアスAFの性能向上
- 動体に対するコンティニュアスAFの追従性能向上
- ズーム操作中のコンティニュアスAFの精度向上
(2)スポーツ・報道機関のプロの方からの要望の大きかった機能の追加
- カスタムキー(再生)にプロテクト機能割り当てを対応
- プロテクト画像の一括FTP転送機能追加(Ver.2.00以降でプロテクトした画像のみが対象です)
- 有線LAN接続時のMACアドレス表示機能
- IPTC情報の登録・書き込み機能
- カメラシリアルNo. 情報書き込み
(3)その他
- その他動作安定性向上
- 温度上昇警告の精度向上
アップデート 情報サイト
アップデートの注意点はお守りください
アップデートの際に使用するものや、注意点を確認してくださいね。特にUSBケーブルについては、市販のケーブルでアップデートが完了しなかった事例もありますのでご注意ください。
- バッテリー残量が(残量が3個)以上
- カメラ本体に付属のUSBケーブル(市販のUSBケーブルでの動作は保証されていませんのでご注意下さい)
- [USB接続]の設定が「マスストレージ」に設定
- カメラからメモリーカードを外して行っうこと
簡単な注意点ですがアップデートが完了しなかったとご相談や、修理にお持ち込みなる方もご来店されますので、お時間に余裕がある時にアップデートを行ってください。