【レビュー】VAIOストア限定の「 ひらくPCバッグ 」をカメラバックへ
皆様もご存じのグッドデザイン賞受賞の「 ひらくPCバッグ 」。
そのバックのレザーパーツにVAIOのコーポレートカラーである「勝色」をあしらった”VAIOストア別注”の「ひらくPCバッグ」をカメラバックとして夏季休暇前に購入してみました。
VAIOカラーのひらくPCバッグ
デジタル一眼カメラでのスナップ撮影を楽しんでいるので、出かけるときはカメラを持っていたい!
気軽に出かける際のカメラバックのひとつとして、VAIOカラー「ひらくPCバッグ」を購入(^^♪
PCバックと名が付いていますが、カメラ保護やカメラバックとしての使い勝手の視点レビューとなりますので、ご了承くださいね。
まず、付属品のパーテーションプレートは面ファスナー(マジックテープ)付きが3つ。カメラやレンズサイズに合わせて、カスタマイズできる点は嬉しい点です。
バック内側の底面に、緩衝材付き中敷きがあり、その下に底板が施されています。
緩衝材付き中敷きは、片面にマジックテープ付きですので、内部を掃除する時には助かりそうです。次の写真は緩衝材付き中敷きを持ち上げて撮影しました。
しっかりとバックを支える底板が見えます。カメラを入れてバックを置いた際も安定すると思います。
バック底面には、丈夫な生地のターポリンが使用されており、地面に置いても汚れが付きにくいのは嬉しい点です。
ここでカバンのサイズを確認します。
ソニーデジタル一眼カメラα6000のダブルズームレンズキットを収納してみます。
パーテーションプレートを2つ使い収納。思った以上に空きスペースがあり、もう一つレンズを入れられますね。
また、メンテナンス用のブロアーなどのスペースも欲しかったので、個人的にはちょうどよいサイズです。
早速、バックにカメラを収めて、横浜スタジアムでのプロ野球観戦に出かけてみました。
バックには、ソニーデジタル一眼カメラα6500を入れてあります。
底板のお陰で、カメラ収納部が出っ張ることもありません。また、付属パーテーションプレートでカメラが移動することもなく安心です。
バックを使用する際、ショルダーストラップを最短の84cmにて、斜め掛け(たすき掛け)として使用してみました。
ショルダーストラップ幅は5cmあり、肩に食い込むことはなく快適! 撮影時にカバンのずれも起こらず個人的には大満足でした。
また、ショルダーストラップにワンポイント「勝色」もナイス!
ストラップの角度は固定となっています。先程も述べたようにカバンのずれを感じない程度の密着具合で、リュックタイプのカメラバックの様に、熱がこもることはありませんでした。快適!快適!
メインのファスナー部はダブルファスナーなので、斜め掛けしたままカメラ取り出しにも重宝しました。
ちなみにデジタル一眼カメラ α7Ⅱシリーズも余裕で収納できました。
今回、ひらくPCバッグはカメラを当店でご購入のお客様から教えて頂きました。また、VAIOのコーポレートカラーである「勝色」の限定販売モデルを知ったのは、ソニーの方から教えて頂きました。
カメラ販売することで通して知り合えた方々との交流が刺激となり、撮影以外の楽しみも広がっています。ひらくPCバッグは本来の使用用途は違いますが、ご案内させて頂きました。
詳しくは次のリンク先もご参考にして下さい。
VAIOストア にての詳細確認はこちら
ひらくPCバッグ”VAIOストア別注” |
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VAIOストア:数量限定商品 (2017年8月21日現在の価格) |
ひらくPCバッグmini”VAIOストア別注” |
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VAIOストア:数量限定商品 (2017年8月21日現在の価格) |
Amazonにての詳細確認はこちら
Amazonではベースとなる「ひらくPCバッグ」が販売されています。商品カラーは「ブラック」「グレー」「ブラウン」と用意されていますのでご参考にして下さい。