お知らせ|銀座に新しいスポット「 Ginza Sony Park 」8月9日(木)に開園!
ソニーは本日(6月7日)、2017年3月末に営業を終了した東京・銀座のソニービル(東京都中央区銀座5-3-1)をリニューアルし、2018年8月9日(木)にGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)として開園しますとアナウンスいたしました。
ソニー公式サイト | |
Ginza Sony Park 公式サイトはこちら |
Ginza Sony Park概要
Ginza Sony Parkは、ソニービルのリニューアルを進めるプロジェクト「Ginza Sony Parkプロジェクト」の一環として、2020年秋までの期間、フラットでオープンな公共の場として開園し、その後2022年には、「公園」のコンセプトは変えずに拡張させる形で新しいソニービルを竣工する予定となっています。
- 名称:Ginza Sony Park (銀座ソニーパーク)
- 開園期間: 2018年8月9日(木)~2020年秋
- 開園時間: 5:00~24:30(予定)
※地上部から東京メトロ銀座駅コンコースへの開放時間です。
※パーク内の店舗営業時間やイベント開催時間はそれぞれ異なります。
※地下1階にあるインフォメーションカウンターの営業時間は10:00~20:00です。 - 休園日: 1月1日(予定)
- 住所: 東京都中央区銀座五丁目3番1号
- 敷地面積: 707.27m²
- 延床面積: 3,807.55m²
- フロア構成: 地上1階、地下5階
※ 地下3階~地下1階は吹き抜け構造になっています。
※ 地下5階は機械室・管理室です。
Ginza Sony Parkの各フロア
- GL(グラウンドレベル)/地上フロア
- 「買える公園」をコンセプトとします。パークに植えられた世界各地から集めた特別な植物は、プロデューサーにプラントハンターの西畠清順氏(そら植物園 代表)を迎えた「アヲ GINZA TOKYO」で購入可能で、植物が購入される度に、パークの表情が変わります。
- 「東京の今を届けるラジオステーション(Ginza Sony Park Studio)」として「TOKYO FM」のサテライトスタジオを設置。東京で支持されている楽曲や、東京カルチャー等を発信します。
- 季節限定で登場する「トラヤカフェ・あんスタンド」のポップアップストアでは、パーク地下3階にある店内でつくられた『あんペースト』を使った銀座ならではのメニューが楽しめます。
- B1/地下1階
- コンビニエンスストアをコンセプトにしたショップ「THE CONVENI」をオープンします。ディレクターに藤原ヒロシ氏を迎え、ここでしか手に入らないユニークなアイテムを取りそろえ、新しいカルチャーを発信します。
- ミシュラン星獲得店による飲茶スタンド「MIMOSA GINZA」では、「路地裏の屋台」をテーマに中国本土でも親しまれている香港発祥の香港ミルクティーやエッグタルトなどをスタンド形式で提供。パーク内で気軽に楽しめます。
- B2/地下2階
- イベントスペースを設けており、様々なテーマに沿った体験型のイベントを開催予定です。
- 本フロアは東京メトロ銀座駅へのコンコースと直結しています。
- B3/地下3階
- “「あん」のある生活”を提案する「トラヤカフェ・あんスタンド」は、店内に製造所を兼ね備えており、限定販売されるオリジナル・ミニサイズの『あんペースト』をその場で製造・販売します。
- 本フロアは西銀座駐車場地下2階と直結しています。
- B4/地下4階
- 代官山・横浜・京都でクラフトビール専門店を展開するSPRING VALLEY BREWERYの新コンセプトデリ「“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」をオープンします。16種類のクラフトビールや季節ごとに変わる12種のデリやグリルなどをパーク内で自由に楽しむことができます。
- 本フロアにはライブ会場があり、時にはライブを楽しみながら食事をすることができます。
この夏、銀座に新しいスポットが誕生!銀座の新しい撮影スポットになることを期待し開園を待ちたいと思います。Ginza Sony Parkの専用サイトが用意されていますので、詳しくは次のリンク先もご参考にしてください。
ソニー公式サイト | |
Ginza Sony Park 公式サイトはこちら |