ソニー高精細映像を活用｜NTTドコモ、車内で仮想空間が体感できる「 ５Ｇデモバス 」を開発
NTTドコモは、バスの中に4Kプロジェクターや音響設備を搭載し、第5世代移動通信方式（5G）を活用して大容量映像を伝送することで、高臨場感と没入感のある空間を体感できる移動式5Gデモプラットフォームを開発。
その車内の映像・音響設備システム一式をソニーが納入しました。
| ソニー公式サイト | |
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今回提供したのは、ソニー製 4K超短焦点プロジェクターを計4台と、13K（前面（7K）および側面（3K））のワイドスクリーンで構成し、仮想的に作られた繋目のない映像に囲まれることで、あたかもそこにいるかのような没入感を体験できるとのことです。また、5.1chオーディオの設備も配備し、映像音響の両面からこの特別な空間とのことです。
4K超短焦点プロジェクターを使用することで、バスの中と限らたスペースでも、超短焦点プロジェクター最適化されたプリズムスクリーン採用により、光吸収層で外光や隣スクリーンからの映り込みが軽減でき、視野角も広く、コントラストの良い映像を表示が可能とのことです。
今後、NTTドコモは「 ５Ｇデモバス 」による新たな映像体験の可能性を多くのお客さまに 伝えてまいりますとのこと。今後のイベントの際、体験する機会のご参考になれば幸いです。
参考リンク先
- ドコモプレスリリース
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_180419_02.pdf - ドコモ 5Gオープンパートナープログラム プレスリリース
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2018/01/09_00.html - Warp Square
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/design/works/products/warpsquare/ - 業務用4K SXRD超短焦点レーザー光源プロジェクター 『VPL-GTZ1』 商品情報
https://www.sony.jp/vpl/products/VPL-GTZ1/ - ソニービジネスソリューションコーポレートサイト 放送ソリューション
http://www.sonybsc.com/sbsc/solution/broadcasting.html
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