2023年10月4日

新商品先行予約開始！ワイヤレスマイクロホン 3モデル『ECM-W3』『ECM-W3S』『ECM-S1』

よしおくん α（デジタル一眼カメラ）, α（アクセサリー） ECM-W3, ECM-W3S, ECM-S1, ワイヤレスマイクロホン, ワイヤレス/ストリーミングマイクロホン 0 Comments

ワイヤレスマイクロホン 3モデル『ECM-W3』『ECM-W3S』『ECM-S1』

ソニーストアでは、11月17日（金）発売予定のワイヤレスマイクロホン3モデル『ECM-W3』『ECM-W3S』『ECM-S1』の先行予約受付を開始いたしました。

ワイヤレスマイクロホン 3モデル『ECM-W3』『ECM-W3S』『ECM-S1』

こんにちは、よしおくんです。

ワイヤレスマイクロホン3モデルの予約販売が開始されました。

以下よりぜひ情報をご覧ください。

ECM-W3

レシーバーと2台のマイクで構成されるワイヤレスマイクロホン

カメラから離れて撮影するシーンでも、高音質な収音が可能

2人のインタビューや会話、対談などの用途に

ECM-W3S

レシーバーと1台のマイクで構成されるワイヤレスマイクロホン

カメラから離れて撮影するシーンでも、高音質な収音が可能

1人の声を収音する動画コンテンツやVlog、配信などの用途に

ECM-S1

高音質な収音を小型・軽量な筐体で実現した

ワイヤレス/ストリーミングマイクロホン

屋内外の環境に左右されない、新たな収音スタイルを提案します

ワイヤレスマイクロホンメリット

話をしながら動画を撮る場合
人物がカメラから離れて動画を撮る場合
手持ちでの自撮り撮影時の場合（自分が画面から外れた場合でもきちんと音声収録可能）

ワイヤレスマイクロホン『ECM-W3』はレシーバーと2台のマイク、『ECM-W3S』はレシーバーと1台のマイクで構成するワイヤレスマイクロホン。マイクの別売はありません。使用用途に合わせ購入時にマイク数を選択します。

ECM-W3Sの「S」はマイクがシングルの意味になります。

ワイヤレスなのにスタンドタイプ！

ソニーから新たな提案型ワイヤレスマイクロホンになります。

ワイヤレス/ストリーミングマイクロホン『ECM-S1』は、映像とともに高品位な音声収録が必要な撮影やライブ配信、音声のみの収録のポッドキャストなど、音を重視するコンテンツクリエイターに対して、ソニーが新たに提案するワイヤレスマイクロホンです。

小型軽量な筐体で、カメラやパソコン、スマートフォンなど様々な機器に接続することが可能。

屋内だけでなく、屋外でも音にこだわった動画の撮影や配信が可能性がひろがります。環境に左右されない、新たな収音スタイルとなります。

ワイヤレスマイクロホン『ECM-W3』・『ECM-W3S』の主な特長

ノイズを抑えた高音質な収音を実現

ワイヤレスマイクロホン『ECM-W3』・『ECM-W3S』は、Bluetooth 5.3 (Bluetooth Low Energy) とLC3Plusコーデックに対応。これにより低消費電力、低遅延、高音質の実現が可能となっています。

Bluetooth 5.3：低消費電力の規格
LC3Plusコーデック：低遅延、高音質、電波条件の悪化にも強い最新のオーディオコーデック

音質に配慮した設計により、ノイズを抑えた高音質な収音を実現。

ノイズカットフィルター：耳障りな雑音をデジタル信号処理で効果的に除去
ローカットフィルター：風切り音や空調ノイズ、振動ノイズなどの低音域の不要な雑音を低減

もちろん、強い風や息がマイクに当たった時に発生する雑音を低減するウインドスクリーンは付属しています。

デジタル一眼カメラαのマルチインターフェース（MI）シュー対応カメラなら、レシーバーから出力されるデジタルオーディオ信号が直接カメラ本体に伝送されるため、ノイズの混入を抑えた高品位な音を収録できます。また、大音量時の音声の歪みを抑えるセーフティ機能や、音量が大きすぎる場合に手動で実際より小さい音として録音するアッテネーター機能を搭載します。

低価格帯と言えない価格ですが、クリエイターが喜ぶ「高品位な音」の収録が可能となるワイヤレスマイクロホンの発売です。

多彩な接続性による利便性の向上

MIシュー
USB Type-C端子
3.5mmミニジャック

レシーバー側にはMIシューを搭載し、対応カメラに接続すると電源がレシーバーに直接供給されるため、バッテリー切れの心配がありません。電源供給される場合でもレシーバーの長時間連続動作は18時間となります。実際の撮影時で問題になることはないと思います。

これは嬉しい！USB Type-C端子も搭載し、USB接続したスマートフォンやPCへレシーバーからデジタル音声（48kHz/24bit）を出力することが可能となっています。

音声出力端子として、3.5mmミニジャック（ステレオ）も搭載し、MIシュー非搭載のカメラやPC、ICレコーダーなどとの互換性も確保されています。

カメラ以外との接続の場合心配になるのが、マルチインターフェースフットの端子がむき出しになります。その点は、端子保護ホルダー/スタンドが同梱されているので安心です。カメラ以外の機器にレシーバーを装着する際にマイクスタンドとして利用したり、ネジ穴付きアダプターとしてスマートフォンクランプなどに取り付けて運用が可能となります。

マイク側には、外部マイク入力端子として、3.5mmミニジャック（モノラル）を搭載。『ECM-LV1』などのラべリアマイクと組み合わせて被写体の衣装などに装着することで、マイクの存在を目立たせずに収音できます。充電式のマイクは、フル充電で約6時間連続運用が可能です。

小型軽量、充電ケース同梱による高い可搬性

マイクロホン：大きさ：幅（約）25.0mm × 高さ（約）52.5mm ×奥行（約）20.5mm　質量：約17g

レシーバー：大きさ：幅（約）32.0mm × 高さ（約）29.0mm ×奥行（約）50.0mm　質量：約25g

充電ケース：大きさ：幅（約）92.5mm × 高さ（約）41.5mm ×奥行（約）65.5mm　質量：約110g

ECM-W2BTの27gから10gも軽くした、マイクロホンの質量約17gの小型設計には驚きました。

充電ケースも同梱され、持ち運びや移動中の充電ができるなど利便性が向上しています。防塵防滴に配慮した設計。

〈ソニーストア〉

商品情報

ワイヤレス/ストリーミングマイクロホン『ECM-S1』の主な特長

高品位な収音性能と、カメラとの接続による音と映像の同期

ECM-S1もECM-W3と同様にBluetooth 5.3（Bluetooth Low Energy）とLC3plusコーデックを採用。

3つの収音モードに対応

モノラル単一指向性
モノラル全指向性
ステレオ単一指向性

ソニーワイヤレスマイク3機種「ECM-W3」「ECM-W3S」「ECM-S1」発売！

マイクロホンには、ステレオを含む3つの収音モードに応じた専用設計カプセルを含む、3つのΦ14mm大口径カプセルを搭載。人の声を自然かつ高品位に捉えるようにチューニングしたことで、ストリーミングマイクロホンならではの口元での臨場感のある収音を可能にしています。

もちろん、以下のフィルターを搭載しています。

ノイズカットフィルター：耳障りな雑音をデジタル信号処理で効果的に除去
ローカットフィルター：風切り音や空調ノイズ、振動ノイズなどの低音域の不要な雑音を低減

デジタル一眼カメラαのマルチインターフェース（MI）シュー対応カメラなら、レシーバーから出力されるデジタルオーディオ信号が直接カメラ本体に伝送されるため、ノイズの混入を抑えた高品位な音を収録できます。さらに、音声をカメラにワイヤレスで直接記録することができるため、ライブ配信で音と映像を別々に配信機器へ入力すると発生することがある「音と映像のズレ」が起こらず、遅延補正を行う必要がありません。

小型軽量な筐体と多彩な接続性が実現する新たな収音スタイル

マイクロホン：大きさ：幅（約）63.0mm × 高さ（約）137.5mm ×奥行（約）63.0mm　質量：約157g（スタンド含む）

レシーバー：大きさ：幅（約）32.0mm × 高さ（約）29.0mm ×奥行（約）50.0mm　質量：約25g

多彩な接続性

MIシュー
USB Type-C端子
3.5mmミニジャック

多様なクリエイターの要望に応える高い操作性

マイクには、収音レベルを調整する独立ダイヤルを搭載し、音声の入力レベルをLEDでリアルタイムに確認しながら調整することが可能で、音声をミュートすることもできます。マイクとレシーバーの接続状態を確認できるLINKランプも搭載します。

また、マイク側にヘッドホン出力端子を搭載しており、マイクをUSB接続して収音する際に、ヘッドホン（別売）を出力端子に接続することで、接続先の機器を介さずに音声をモニタリングすることができます。モニタリング音量はLEDメーターで確認しながら専用ダイヤルで調整でき、マイクから入力される音声音量と、PCやスマートフォンなどからのUSB入力音量のMIX比を調整することも可能です。

マイクとレシーバーは、それぞれバッテリーを内蔵し、マイクは、バッテリー満充電で約13時間の連続使用が可能です。また、ともにUSB給電が利用でき、レシーバーはMIシューによる給電にも対応しています。

さらに、息が直接当たると発生するポップノイズを抑えるポップガードや、マイクに装着可能なスタンドも同梱します。スタンドを使用しない場合は取り外し、マイクの底面にある三脚ネジ穴（1/4インチ）を使用することで、三脚に接続したり、市販のマイクアームに取り付けたりすることができます。

〈ソニーストア〉

商品情報