ソニー サウンドバー「HT-A7000」と組み合わせて360立体音響を楽しめるケーブルレスのリアスピーカー『 SA-RS5 』を5月21日発売
リアスピーカー『 SA-RS5 』
ソニーは、サウンドバー「HT-A7000」と組み合わせることで、立体音響「360 Spatial Sound Mapping（サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング）」に対応するワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」を発売。
発売日は2022年5月21日（土）。ソニーストア販売価格は74,800 円（税込）。
リアスピーカー『 SA-RS5 』
こんにちは、よしおくんです。
サウンドバー「HT-A7000」とワイヤレス接続する増設用リアスピーカー「SA-RS5」。
SA-RS5は、フル充電で最大10時間の再生バッテリー内蔵で、ケーブル不要で接続ができます。
設置の自由度が高く、また10分の充電で最大90分使用可能な急速充電にも対応しているので、急に映画鑑賞したくなった時にも安心感がありますね。
充電は付属ACアダプター（2m）を利用する。
HT-A7000との組み合わせで、全方位から音に包み込まれるような没入感でコンテンツを楽しめる「360 Spatial Sound Mapping」が利用可能となります。
SA-RS5の発売に合わせて、HT-A7000の「360 Spatial Sound Mapping」対応するソフトウェアアップデートが公開されました。これにより既存のリアスピーカー「SA-RS3S」と「HT-A7000」の組み合わせておいても「360 Spatial Sound Mapping」を利用できます。
※360 Spatial Sound Mappingとは、複数のスピーカーによって広大な音場と臨場感を創出するソニー独自の立体音響技術。
スピーカーユニットは、本体上部に搭載したイネーブルドスピーカー（46mm×54mm）、フロントにトゥイーター（14mm ）とウーファー（70mm×82mm）と両サイドには低音を効果的に増強するパッシブラジエーターを搭載。1台当たりの出力は90W。これにより、より立体的な音場を形成。
外形寸法は各幅145mm × 高さ250mm × 奥行134mm。質量は各2.4kg。HA-A9のスピーカー（160 x 313 x 147）より小型になりますね。
リアスピーカーを移動して設置した場合でも、本体天面にあるオプティマイズボタンを押すだけで簡単に音場を最適化が可能です。
リアスピーカー「SA-RS5」、サウンドバー「HT-A7000」の組み合わせに、「アコースティックセンターシンク」対応のブラビアを接続すると一層豊かな360立体音響を楽しむことが可能。
アコースティックセンターシンクとは、ブラビアの最新対応モデルをセンタースピーカーとして駆動させて、音の定位感が向上し、セリフなどがテレビの画面から聴こえてくるような臨場感が得られます。
※ アコースティックセンターシンク対応ブラビア：S-センタースピーカー入力端子搭載モデル（A90J,A80J,X95Jシリーズ）
ワイヤレスリアスピーカーを組み合わせたいと思っていても…
・スピーカーに電源確保が難しい
・電源をつなぐとケーブルが見えてしまうのが気になる（家族に反対される）
・お部屋の雰囲気を合わないので、後ろに置きっぱなしにしておきたくない（使う時だけ置きたい）
リアスピーカーの置き場所であきらめていた方には正に朗報ではないでしょうか！
〈ソニーストア〉
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