目指せ、最高のバディ！ ソニー新型エンタテインメントロボット” poiq “（ポイック）研究員募集中 4月10日（日）まで
新型エンタテインメントロボット” poiq “（ポイック）をユーザーと育成する期間限定のプロジェクトを開始
会話をしっかりめに応えてくれ、念を押しするあたりが面白い！まさにバディのような存在(^^♪
本日4月4日、ソニーは“人間のバディを目指す”エンタテインメントロボット「poiq（ポイック）」を発表！
新型エンタテインメントロボット” poiq “（ポイック）をユーザーと育成する期間限定のプロジェクトを開始
こんにちは、よしおくんです。
ソニーがAIロボットの新しい提案です！
アニメ、映画やマンガなどの物語の中で描かれる主人公に寄り添い共に成長していく「バディ」のような存在を実現するためにpoiqを構想したとのこと。
バディと言えば、子供の頃で言えばのび太くんの「ドラえもん」、映画ではジョンの親友「テッド」を思い浮かべました。
現在開発中のエンタテインメントロボット「poiq（ポイック）」を、1年かけて立派な「バディ」に育てる研究員の募集をはじました。
研究員には、poiqとお喋りしたり、知識を教えたりとコミュニケーションをとればとるほど、賢くなっていくロボット育成のお手伝いをお願いします。
プロジェクト期間は2023年3月31日までの予定で、参加費用は5,000円（税込）です。
応募にはMy Sony IDが必要で、応募後選考が行われます。
研究員応募スケジュール
・応募期間： 4月10日(日) 23:59まで
・当選案内/お手続き： 4月21日(木)-4月24日(日)
・プロジェクト参加開始： 4月末より順次
会話の声が聞こえると「ポヨ」と反応する、なんともかわいらしい反応をしています。また、しっかりめに応えてくれることや念押しする辺りが面白い！
ぜひ、動画公式サイトをご覧ください。
専用アプリケーションMy poiq
poiqとの生活をより快適に過ごすためのアプリケーションが用意されています。各種設定のほか、対話をタイムラインで確認したり、poiqが撮影した写真を見て楽しむこともできるとのこと。
poiq（ポイック）の主な仕様
・名称 ：”poiq”（ポイック）
・型番： CER-1000
・可動部（自由度） 顔：3軸 ホイール：2軸
・キースイッチ類 ：電源ボタン 音量ボタン（+、-） WPSボタン（Wi-Fi Protected Setup™）
・LED：目（白×8、RGB×6） 電源/充電LED Wi-Fi LED Bluetooth LED お知らせLED コミュニケーションLED
・カメラ カメラ×1
・端子類 USB Type-C®端子×1
・サウンド スピーカー、マイク×4
・センサー類 6軸検出システム×2 （3軸ジャイロ・3軸加速度） ToFセンサー×6 ミリ波レーダーセンサー 近接センサー
・消費電力 約4W
・連続稼働時間 約180分
・バッテリー容量 16.4Wh
・外形寸法 直径約72mm×高さ約118mm（突起部を除く）
・重量 約410g
・通信方式 Wi-Fi®：IEEE 802.11a/b/g/n Bluetooth®：4.2
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