CP+2022 パシフィコ横浜会場への入場は、接種済証・ワクチンパスポート・陰性証明の提示が必須!
CP+2022 パシフィコ横浜会場への入場は、接種済証・ワクチンパスポート・陰性証明の提示が必須!
カメラと写真映像のワールドプレミアショー CP+2022は、パシフィコ横浜での「会場イベント」と「オンラインイベント」のハイブリッド形式にての開催。
9月17日の本日、その出展者向けの案内から、CP+2022会場イベントの新型コロナウィルス感染防止対策を確認してみました!
CP+2022 パシフィコ横浜会場への入場は、接種済証・ワクチンパスポート・陰性証明の提示が必須!
こんにちは、よしおくんです。
3年ぶりにパシフィコ横浜での会場イベントが行われることになったCP+2022。
会場イベントを望む多くの声からの開催となりますが、
どのような安全対策が行われるのかを以下の点で確認をしてみました。
- ガイドライン
- 各メーカーブース対応
- 新しいカメラ・レンズの体感やモデル撮影
- フォトアクセサリーアウトレット
ガイドライン
3つの必須対策で感染拡大防止策を徹底
【必須①】
- 接種済証・ワクチンパスポート・陰性証明の提示
【必須②】
- 検温・マスクの着用
【必須③】
- 接触確認アプリや追跡サービスの利用
パシフィコ横浜会場への入場で気になるのは、接種済証・ワクチンパスポート・陰性証明の提示。
今後の政府の利用指針に沿って、
入場時に新型コロナウイルスワクチン「接種済証」「接種記録書」「ワクチンパスポート(接種証明書)」「陰性証明」の提示を条件とさせて頂く場合があるとのこと。
楽しいはずのイベントが悲しいものになってしまわないようにできる対策は、みなで守っていきたいですね。
各メーカーブース対応
CP+2022 の楽しみにひとつでもある、
新しいカメラやレンズの魅力をプロカメラマンが語ってくれるスペシャルセミナー。
多くの方が集うセミナーなどは、原則オンラインでの実施することになっていました。
プロの方々と直接会えるのも楽しみでしたので、残念ではあります。
しかし、多くのセミナーを視聴するならオンラインの方が便利ですね。
ブース内にてステージを設置した場合は、
事前予約性や整理券の配布など待機列の回避を行うとともに、参加者同士の距離を十分に取り、立ち見などによる「密集、密接」状態などを発生させない対処が必要とのこと。
2019年の開催時には、過去最多の69,615人が来場されたイベントだけに、
各社ブース内ステージ設置は難しいと思います。
新しいカメラ・レンズの体感やモデル撮影
会場イベント魅力は、新しいカメラやレンズの体感ですよね(^^♪
体感時のルールとして、隣り合う来場者同士の距離を1m以上確保と、1回15分以内。
以前は混雑時10分ルールで運用されていたので、待機スペースの確保の方が難しそう。
また、出展者が準備した使い捨て手袋の着用が推奨されていました。
手袋の素材によっては、滑りやすくなるので注意が必要ですね。
モデル撮影時のルールは、隣り合う来場者同士の距離を1m以上確保と、撮影者と十分な距離(2m以上)を確保、1回15分以内。
フォトアクセサリーアウトレット
掘り出しものを見つける楽しみがあるアウトレット品の販売コーナーも開催されます!
まずは、アウトレットコーナーを見てから本会場へ向かわれる方も多い人気コーナー開催にひと安心。
3年ぶりだけに、どんな掘り出しものがあるか楽しみになりますね。
イベント会場入場は完全WEB 登録制
会場への入場は事前登録が必須で、感染拡大状況に応じて来場時間の分散化など対策や、入場制限を実施するとのこと。
また、入場の際 QRコード付き入場証・バッジを着用し、入口専用・出口専用ゲートを設置し、会場内滞留人数を厳格に把握する対策を実施するとのことです。
今後のCP+2022 は、出展社スケジュールが終了する12月頃より、出展社発表やティザー公開・情報発信・事前来場登録が開始されます。
今後も各情報が発表され次第、当店ホームページでも情報発信させていただきます。
CP+を楽しみにされている方にチェックしてもらえると嬉しいです。
開催日程
- リアル展:2022年2月24日(木)~27日(日)
- オンライン展:2022年2月22日(火)~27日(日)(2月22日、23日はプレ・イベント)
- アーカイブ: 2022年2月28日(月)~3月31日(木)
会場
- リアル展:パシフィコ横浜
- オンライン展:https://cpplus.jp
入場料
- 無料(完全予約制)
〈公式サイト〉
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