海外情報|ソニー 新サラウンド技術「360 Spatial Sound Mapping」搭載 ホームシアターシステム「HT-A9」を発表
新サラウンド技術「360 Spatial Sound Mapping」搭載 ホームシアターシステム「HT-A9」を発表
ソニーは独自の360空間サウンドマッピングテクノロジーにより、これまでで最も広いサラウンドサウンドを実現したホームシアターシステム「HT-A9」を海外にて発表。
新サラウンド技術「360 Spatial Sound Mapping」搭載 ホームシアターシステム「HT-A9」を発表
こんにちは、よしおくんです。
ソニー史上最も広い音場を作り出した「HT-A9」を発表。
360 Reality Audioの新しいリスニング環境を提供するソニーらしいホームシアターシステムにドキドキです!
ホームシアターシステム
HT-A9
外形寸法(横幅×高さ×奥行,突起部除く)
スピーカー:φ160×313×147mm
コントロールボックス:150×52×150mm
発売日:2021年9月
価格:1800ユーロ
HT-A9主な特長
- 観ているシーンに入り込むような没入感と広大なサラウンド音場を
実現する新サラウンド技術「360 Spatial Sound Mapping」 - 家族みんなで楽しめるワイドなスイートスポット
- ワイヤレス接続により自由にレイアウトが可能
- 自動音場調整機能と音場最適化技術により簡単セッティング可能
- ブラビアをセンタースピーカーにできる「アコースティックセンターシンク」対応
- リビングルームにマッチするデザイン
- 別売りサブウーファーの追加が可能(SA-SW5/SW3)
〈海外ソニー公式〉
新サラウンド技術「360 Spatial Sound Mapping」
4体のスピーカーから最大12個のファントム(仮想)スピーカーを生成、空間音場はより広く、より包み込むソニー独自の技術。
4つのスピーカーはワイヤレスでコントロールボックスに接続されるため、リビングルームにスピーカーケーブルなくなるため、リビングルームにて多彩なレイアウトが可能となるシステムになっています。
家具を並べ替えたり、スピーカーを正確に配置したりする必要がないとのこと。
各スピーカー、デュアルマイクを使用し、理想的な位置に12個のファントムスピーカーを生成。
HT-A9のスピーカー構成
- アップファイアスピーカー(Xバランススピーカーユニット)
- ソフトドームタイプツイーター
- ワイド指向性ウーファー(Xバランススピーカーユニット)
- デュアルマイク
Acoustic CenterSync(アコースティックセンターシンク)
ブラビアをセンタースピーカーにすることが可能で、
広いサラウンド音場のままで、セリフなどが聞き取りやすくなる。
対応ブラビアは、XRJ-A90Jシリーズ、XRJ-A80Jシリーズ、XRJ-X95Jシリーズ。
HT-A9に追加できる別売りサブウーファー2機種
- SA-SW5サブウーファー:パッシブラジエーターを備えた180mmドライバーからの300Wの深みのある豊かな低音。
- SA-SW3サブウーファー:160mmドライバーを搭載したコンパクトなバスレフサブウーファーからの200Wのサウンド。
HT-A9は、新サラウンド技術「360 Spatial Sound Mapping」を搭載しての登場です。
今年はオリンピックイヤーですので、8月中の国内発売に期待!
国内発表時には改めてお知らせさせていただきます。
皆様のホームシアター購入時にチェックしてもらえると嬉しいです。
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