αロゴは入った!映像制作用カメラ CinemaLineカメラ FX6 を発表
CinemaLineカメラ FX6
ソニーはデジタルシネマで培った映像表現力とデジタル一眼カメラαの技術を融合したCinemaLineカメラ「ILME-FX6V」を発売。
発売日は2020年12月11日。メーカー希望小売価格は726,000円+税。
CinemaLineカメラ FX6
こんにちは、よしおくんです。
Cinema Lineとは
デジタルシネマ映像制作で培われたルック(映像の色やトーン、シャープネスなど含む映像表現のこと)と、多様なクリエイターの異なる要望に応える高い操作性と信頼性を兼ね備えた映像制作用カメラの総称です。
ルックには、フィルムのような豊かな映像表現が含まれているとのこと。また、操作性・信頼性の面では、本体デザイン、耐久性、高い機能拡張性、バッテリーライフなどクリエイターの快適な映像制作を意識した使い勝手に配慮されている。
Cinema Lineには、映画制作業界で高く評価されているCineAltaカメラ『VENICE』や、昨冬発売のドキュメンタリーやドラマ制作のためのカムコーダー『FX9』が含まれます。
今までは、法人向けに販売されていた4Kカムコーダーが、CinemaLineカメラ FX6よりソニーストアでの取り扱いが開始されます。
Cinema Line カメラ
- 型番:ILME-FX6V
- 型番:ILME-FX6VK(レンズ SEL24105G付属)
- 発売日:12月11日
- メーカー希望小売価格
ILME-FX6V:726,000円+税
ILME-FX6VK:869,000円+税 - 先行予約販売開始日:11月25日(水)10時
ソニーストア先行展示日
- ソニーストア 銀座:11月18日(水)
- ソニーストア 大阪:11月18日(水)~11月22日(日)
- ソニーストア 名古屋:11月26日(木)~11月30日(月)
- ソニーストア 福岡天神:12月4日(金)~
- ソニーストア 札幌:発売日以降展示
〈製品情報〉
プレスリリースおいて「フルサイズイメージセンサー搭載でシネマの印象的な映像表現を実現するCinema Line新商品 コンパクトな映像制作用カメラ『FX6』 発売」と発表。
フルサイズセンサー搭載 シネマ制作で培った表現力とαの技術を融合し、印象的な映像を実現
- 浅い被写界深度を生かした印象的なぼけ描写
- 幅広い感度域で広いダイナミックレンジを実現 階調豊かな映像表現
- 映像制作現場の知見を得て培った画作り S-Cinetone
高解像度4Kハイフレームレート動画撮影など進化した動画表現
- なめらかなスローモーションを実現する4K・120fpsハイフレームレート動画撮影
- 被写体をとらえ続ける最新のAF性能
- 様々な撮影環境に容易に対応可能な電子式可変NDフィルター
小型軽量ボディで、高い機動力と高い操作性を発揮
プロ用動画機としての充実の機能や信頼性も兼備
正直取り扱いのできる商品群ではなかった法人向けカテゴリー。
話題の「α7S III 」は販売当初より法人向けカテゴリーを主力とする販売会社おいても取扱が可能となるほど、クリエイターの要望が高いカメラ。
今回は逆にハンディカムから一眼カメラ、映像制作用カメラFX6までを、多くの皆様がご購入いただけるようになります。
当店では法人向けカテゴリーを取扱をしていませんでしたので、CinemaLineカメラの知識はありません。新カテゴリーとして学ばないと!
FX6はソニーストア取扱商品となりますので、ご購入サポートはしっかりとサポートさせて頂きます。
皆様のカメラご購入のご参考になれば幸いです。
FX6関連リンク
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