セパレートタイプの高音質Bluetoothスピーカーシステム「CAS-1」発売！

2015年9月29日

コンパクトサイズでデスクトップなど限られた設置スペースにピッタリ！

ソニーよりセパレートタイプのBluetoothスピーカーシステムとして、コンパクトオーディオシステム「CAS-1」が発売されました。

「CAS-1」は近い場所でコンパクトサイズで高音質、臨場感ある音場を再現する「ニアフィールドリスニング」設計のオーディオシステム。

■コンパクトオーディオシステム「CAS-1」
ソニーストアにて先行予約販売中：79,880円＋税

◇ソニー直販サイト・ソニーストア
セパレートタイプの高音質Bluetoothスピーカーシステム「CAS-1」の詳細についてはこちら

コンパクトオーディオシステム「CAS-1」

コンパクトオーディオシステム:コンセプト動画:CAS-1【ソニー公式】

まずは、近い場所で高音質を楽しむイメージをソニー公式動画にて主な特長がご確認ください。

ワイヤレスリスニング
ウォークマンやスマートフォンの音楽を手軽にワイヤレス再生

Bluetoothで、ワイヤレス再生を手軽に楽しめます。LDACに対応しているので、LDAC対応の機器と接続すれば、ハイレゾ音源も通常の音源も、従来以上の高音質で再生できます。また、音楽配信サービスなどを、「DSEE HX」によりハイレゾ相当の高音質で楽しむこともできます。

ニアフィールドリスニング
デスクにライブステージを再現するニアフィールドリスニング設計

「ニアフィールドリスニング」
オーディオを聴く上で、大事な要素となるのは、スピーカーとリスナーとの距離です。一般的に、デスクトップで使用する近接距離では適切な距離感が取りにくく、本来の臨場感を再現するのは困難でした。
「CAS-1」は、デスクトップで使用することを目指してサウンドデザインを仕上げてきたため、これまでのオーディオ機器以上に、近接距離＝ニアフィールドリスニングに最適化されています。

「CAS-1」は「ニアフィールドリスニング」をコンセプトに作られたオーディオシステム。コンパクトな筺体に、さまざまな技術が詰め込まれており、左右のスピーカーが独立したセパレートスピーカーならではの本格的なサウンドを、手軽に楽しむことができます。

デスクトップユースに最適化。75cmからの最適視聴距離

一般的なコンポの場合、デスクトップに設置して音楽を聴く際、視聴距離が短く十分なステレオ感を得られない場合があります。CAS-1は、同梱のスピーカースパイク（長）を使用することで、仰角8°上向きになり、机の前に座って、PCを使用する距離で、最も心地よく視聴できるようデザインされています。

こだわりの“音質強化パーツ”を付属

真鍮製のスピーカースパイク、5mm厚スチール製のスピーカーベース、18mm線材のゆる巻スピーカーケーブルなど、使用環境に影響されることなく、自宅で高音質を楽しむための音質強化パーツを付属しています。追加購入せずにスタートできるのは嬉しいですね！

小音量時も高音質を実現する「パルスハイトボリューム」

通常のデジタルアンプは情報量を間引いて音量を下げるため、ボリュームを絞るほど、音質が低下する傾向にありますが、本機のフルデジタルアンプは、情報量を間引かず、フレーム単位で縮小する処理により、高音質を維持したまま音量を絞ることが可能です。住宅環境などにより、大きな音が出せない場合でも、スピーカーで高音質を楽しむことができます。深夜リラックスしたいときに嬉しい機能ですね。