【新製品】 α6500 「高性能オートフォーカス」と「光学式5軸手ブレ補正機能」を小型ボディに凝縮
10月初旬に海外にて発表された、デジタル一眼カメラ「α6500」が国内でも正式に昨日発表となっています。昨日、“ ソニーのテレビ史上最高画質 ”BRAVIA 『 Z9Dシリーズ』発売前日なり、ご来店にてのお問い合わせや、ご注文対応で本日のご案内なってしまいました。当店では撮影後の写真を大画面で楽しんでいただきたく、BRAVIA 『 Z9D』を展示予定。
本題のα6500は、APS-Cセンサー搭載のα6000シリーズの最上位機種モデル。大きな特長は「光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能」APS-Cセンサー搭載カメラとしては初搭載となります。また、最高11コマ/秒の高速連写や、フロントエンドLSIの大容量化したバッファメモリーによって、307枚(約36秒)までの連続撮影が可能です。さらにタッチパネルも搭載しました。
光学式5軸機能搭載で気になるのが質量ですが、α6000「344g(バッテリー・メディア込)」、α6300「404g(バッテリー・メディア込)」α6500「453g(バッテリー・メディア込)」と、コンパクトなボディにまとめられています。
商品詳細は下記のリンク先を参考になさってください。
ソニー公式サイト | |
デジタル一眼カメラ「α6500」商品サイトはこちら |
ソニー ショールーム 「 α6500 」先行展示のご案内
2016年11月26日(土)より、各ソニーストアにて実機に触れられる先行展示がスタートいたします。
ソニー公式サイト 「ソニーストア」 | |
新商品 発売前先行展示についてα6500(ILCE-6500)のご案内はこちら |
光学式5軸ボディ内手ブレ補正搭載
35mmフルサイズ対応の『α7 II』、『α7R II』、『α7S II』に採用している光学式5軸手ブレ補正機構を、ソニー製APS-Cイメージセンサーのカメラにも初めて搭載。
α7シリーズから、光学式5軸手ブレ補正機構搭載のα7 IIシリーズの際、ボディサイズに変更点を考えると、α6500はカメラボディの厚みが『α6300』と同等サイズを維持している点は凄いですね。
“4Dフォーカス”システム
- 世界最多425点の像面位相差検出AFセンサーと169点のコントラスト検出AFセンサー搭載。
- 世界最速 0.05秒の高速AF。
- 最高11コマ/秒のアフタービュー方式による高速連写。
画面のほぼ全域がAFエリアと凄いことになっていますが、広域なAFエリアで被写体も追える利点から、便利な瞳AF機能も搭載されています。
新開発フロントエンドLSI搭載
先日発表された「α99 II 」や「RX100M5」など同様な進化点になりますね。最近発表されたソニーのカメラは、センサーや画像エンジンの優れた点を、サポートして機能させるフロントエンドLSIが重要な進化点となっています。縁の下の力持ち的な存在ですかね。
タッチパネル搭載
スクリーン画面上の被写体にタッチするだけで直感的にフォーカスを合わせるタッチフォーカスを搭載。
ソニー通販サイト・ソニーストアでの先行予約販売開始は、2016年11月2日10時を予定しております。
商品詳細は下記のリンク先を参考になさってください。
ソニー公式サイト | |
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